今日のマレーシア
今日の新聞記事から、目にとまった話題をひとつ取り上げています。
2008年5月
| 5月24日(土)〜31日(土)は更新をお休みいたしました。 |
| ●2008年5月23日(金) 100リンギ紙幣、50リンギ紙幣の偽札に注意 |
| 果物商のローさん(53歳)は、客から受け取った100リンギ紙幣の色が退色し始め、すかしがないことに気づき、マレーシア華人協会(MCA)の公共サービス苦情局に申し出た。過去に50リンギ紙幣の偽札が出回ったことは局が把握しているが、100リンギ紙幣については今回が初めて。局の職員がこの偽100リンギ紙幣を持って商店で実験したところ、5件の店で疑いもなく受け取ってもらえたとほど(実験につきこれは回収)簡単に流通に乗りやすいと警告している。局は中央銀行にこの件を報告する。
(The Star / Nation) 日ごろよく見る最大額紙幣は50リンギで、100リンギ紙幣はたまにしか見たことがありません。なので自分も見分けがつかないかも。 |
| ●2008年5月22日(木) アブドラ首相、日経フォーラムで基調演説 |
| アブドラ首相は23日、東京で開かれる日経フォーラムで、会議のテーマである「アジアの役割;グローバルな共存の追及」についてスピーチを行う。参加者は他にラオスのチュンマリ・サイニャソーン国家主席、マハティール前マレーシア首相、シンガポールのリー・クアンユー顧問相、日本の高村外務大臣、タイのスウィット・クンキティ副首相兼工業相。ジョホールのイスカンダル開発地域のイクマル・ヒジャズ・ハシム長官は「石油価格高騰時代における新たな協力」についてのセッションに参加する。日本はここ2年マレーシアにとって最大の投資元(昨年65億リンギ≒2,100億円、一昨年44億リンギ≒1,400億円)で、マレーシアで稼動している日本企業は1,400社を超える。マレーシアとの貿易額では昨年日本は全体の14%を占めて第3位。アブドラ首相は24日には福田首相と会談、日本の議員とのランチョン・セッションに参加し、25日には夫人とともに八王子の創価大学を訪問する。
(New Straits Times / Prime News) 日経新聞主催国際交流会議「第14回アジアの未来」のことで、22日に開幕しています。 |
| ●2008年5月21日(水) パスポート偽造でイラン人を検挙 |
| 出入国管理局はイラン人のカーペット店経営者(41歳)から偽造パスポート19通を押収し、この男を検挙した。中東出身のメンバー6〜7人から成る人身売買シンジケートの首謀者だと見られている。偽造パスポートはイラン、トルコ、オマーン、イギリス、日本などのもので、1通1,000〜3,000米ドル(約10.4万〜31万円)で売られていた。
(New Straits Times / Nation) 出入国管理局が目を光らせているのはほかに、訪問査証(social visit pass)で入国して賞金目的でスポーツイベントに参加するアフリカの人々。これも違反なのだそうです。 |
| ●2008年5月20日(火) 首都圏とマラッカが揺れた |
| 気象局によると、19日午後10時26分、北スマトラ(クランの南西300キロ)でマグニチュード6.1の地震が起き、半島部マレーシア西海岸の数か所で体に感じる揺れがあった。一部の高層住宅の住人らは駐車場などに一時避難した。津波注意報は発令されなかった。
(New Straits Times / Prime News) 半島部マレーシアでは被害はなく、避難勧告もありませんでした。 |
| ●2008年5月19日(月) ウェサック・デー ティーン2人がトルコ語オリンピックに参加 |
| 5月22日〜31日にトルコのアンカラで開かれる第6回国際トルコ語オリンピックに、マレーシアからニック・ノル・ザフィラさん(16歳)とノル・サキナ・アブドゥル・ハキムさん(18歳)が参加する。ニック・ノルさんは歌のカテゴリーでトルコの歌「希望」を歌い、ノル・サキナさんは詩のカテゴリーで預言者ムハンマドの生涯をテーマにした詩を朗読する。トルコ語オリンピックはトルコの文化と第二・第三外国語としてのトルコ語を世界に広める目的で2003年に始まり、今年は100以上の国から12歳から19歳までの500人以上が参加する予定。主催者は国際言語トレーニング協会で後援はトルコの教育省と企業団体。
(New Straits Times / Nation) 四川省を旅行中だった26人(3つ下、4つ下の記事)が、19日未明、全員クアラルンプール国際空港に到着しました。 |
| ●2008年5月18日(日) 首相、仏教寺院を訪問 |
| 17日、アブドラ首相はブリックフィールズのマハ・ヴィハーラ仏教寺院を訪問した。寺院は築115年で、0.8ヘクタールの敷地内では来るウェサック・デー(19日)に関連して文化祝賀会が行われており、地元のライオンダンス団に加えて、スリランカ、パンジャビ、タイ、インド、中国の各文化圏舞踊団が演技を披露した。首相が仏教寺院を訪問したのはアブドゥル・ラーマン初代首相(1967年)以来、2度目。アブドラ首相は「異なる宗教の人々との間に問題を起こすことを信者に許す宗教などない。どんな人も平和に暮らす権利がある」と述べた。
(New Sunday Times / Prime News) これはちょっと意外でした。2代、3代、4代首相は仏教寺院を訪れたことがなかったのですね。 |
| ●2008年5月17日(土) ハロッズにソンケットやバティックを |
| シャフィー・アプダル統一文化芸術遺産相は、英国の百貨店ハロッズがマレーシアのバティック、ソンケット、工芸品に興味を示していることを発表。ハロッズに在庫を継続的に置くために「品質、数量、販売戦略をまとめて管理出来るよう、PKKM(マレーシア工芸品開発協力)の関連組織が中心となって、包括的に戦略を立てなければならない」と言った。シャフィー大臣は先ごろロンドンで、マレーシア出身のシューズデザイナー、ジミー・チュウ氏と会見し、地元産品の販促のためにバティックやソンケットを靴のデザインに取り入れてもらうことで合意していると述べた。
(New Straits Times / Prime News) バティックは色の鮮やかなろうけつ染め、ソンケットは金や銀をシルクの糸に吹き付けて織り込んだ高級織物で、産地はトレンガヌやクランタンなどの半島部東海岸部です。 ●四川省を旅行中で連絡の途絶えていた26人について、全員の無事が確認されました。 |
| ●2008年5月16日(金) (四川省)マレーシア人13人無事、26人はいまだ不明 |
| 中国四川省の成都に向かっていたマレーシア人13人の無事が確認された。内訳は四川省の旅行会社のツアーに参加していた11人(50代、60代が中心)と、個人旅行の2人。雲南省昆明のマレーシア総領事アヤウフ・バチ氏と、北京のマレーシア大使館のソン・レンカー一等書記官が今日から成都に滞在して中国の警察や外務省との連絡に当たる。一方、イポーの旅行社のツアーに参加した26人についてはまだ情報がない。地震以来閉鎖されていた成都の双流国際空港は14日に再開した。
(New Straits Times / Prime News) 風水マスターのレイモンド・ロー氏はここ最近の中国について、胡錦濤と温家宝がともにうま年でねずみ年と相性がよくなく、ねずみは土(大地)と水の象徴で、これらに関して問題が起きる可能性が高いのだ、と言っています。 |
| ●2008年5月15日(木) 中国四川省で観光中のマレーシア人26人の行方が不明 |
| イポー・ゴールデンドラゴンツアー社が主催した中国四川省9日間の旅に、マレーシア人26人が参加し8日に出発したが、12日の地震以来、一行と連絡が取れなくなっている。旅行社は昨日昆明(雲南省)のマレーシア領事館に情報提供の協力を依頼した。最後に確認されている一行の居場所は茂県で、震源地のブンセン県から50キロ以内の距離であるという。茂県でも27人の死亡が報告されており、通信回線や道路が遮断されている。
(New Straits Times / Prime News) 26人は男性3人、女性23人、ペナン州から4人、地元イポーから22人、全員華人のようです。 |
| ●2008年5月14日(水) 昨年の小売販売実績は671億リンギ |
| 「マレーシア小売業リポート」によると、昨年1年間の国内の小売販売売上高は671億リンギ(約2.16兆円)で、前年より12.8%増加、ここ16年で一番の伸び率だった。リポートは、売上げが多かったのはメガセールの時期、昇給のあった公務員の支出が増えた、観光客の貢献度は10〜12%、と報告している。また、大型モールの相次ぐ開業(パビリオン、ザ・ガーデンズ、サンウェイピラミッド・エクステンション、イオン・ブキッ・ティンギ)が小売業の総体を広げた。今年の予測は718億リンギ(約2.3兆円)。
(New Straits Times / Prime News) 買い物に来る人、涼みに来る人、大型ショッピングモールはいつも人でいっぱいです。 |
| ●2008年5月13日(火) 米価の上昇を抑える政策 |
| タイ米が昨年の1トン371米ドルから今年は980米ドルに、ベトナム米が352米ドルから1,100米ドルに上がったため、国内では国産米の需要が増え、その価格も急上昇する傾向にある。政府は昨日、まず輸入米の価格を国内で抑えるために輸入米50万トンに対して補助金7.25億リンギ(約230億円)を充てることとし、国産米については小売価格に制限を設定した。「国産米15」(砕けて粉状になった米を15%含む)はキロあたり1.65〜1.80リンギ(約53〜58円)、「スーパー特国産米5」(同5%を含む)と「スーパー特国産米10」(同10%を含む)の天井価格をそれぞれキロあたり2.80リンギ(約90円)、2.70リンギ(約87円)に定めた。アブドラ首相はまた、世界的な食糧危機に備えて40億リンギ(約1,300億円)を別に用意してあると言った。
(New Straits Times / Prime News) 我が家では日本米に似た輸入米を使っています。キロあたり10リンギ(約320円)ほどです。 |
| ●2008年5月12日(月) スポーツ・ツーリズム会議がコタキナバルで開催 |
| 13日から15日まで、コタキナバルで第一回コモンウェルス(イギリス連邦)スポーツ・ツーリズム会議が開かれ、「スポーツ・ツーリズムのメリットを最大限に活かし、デメリットを最小限に抑えるにはどうすればよいか」について議論される。アザリナ観光相の基調演説は「スポーツ・ツーリズム・ビジネスにおける政府の役割」。参加国の中にはサモア、カメルーン、ナウル、パプア・ニューギニア、バヌアツ、ザンビアなども含まれる。発表者は2014年グラスゴー・コモンウェルス・ゲームの責任者デレク・ケース氏など。 (New Straits Times / Nation) もとイギリスの植民地だった国々のゆるやかな連合であるコモンウェルス(イギリス連邦)。その4年に1度のスポーツ大会がコモンウェルス・ゲームで、1998年にはクアラルンプールで開催されました。次の2010年はインドのデリー。 |
| ●2008年5月11日(日) 警官訓練所を増設 |
| 警察は、新たに6か所の警官訓練所(クダー州に2か所、スランゴール州、トレンガヌ州、ジョホール州、パハン州にそれぞれ1か所ずつ)の建設を始めた。これにより、2012年には全国で訓練所が計11か所になり、1年間に訓練出来る新人警官の数が現在より12,000人増えるという。新しい訓練方式は新人には3−3−1(訓練所で3か月、現場で3か月、訓練所で1か月)、現職警官には6−5−1(訓練所で6か月、現場で5か月、訓練所で1か月)。また、高等教育を受けた警官には必要条件を満たしていれば昇進を早める政策を導入する。
(New Sunday Times / Prime News) 高等教育を受けた警官の昇進を早める政策は"fast lane policy"(追い越し車線政策、出世街道政策)というそうです。 |
| ●2008年5月10日(土) サバ州で19か所が州の文化遺産に指定される |
| サバ州下院は7日、1997年に制定された文化遺産条例に改正を加えて文化遺産条例2008を通過させ、19か所を州の文化遺産に新たに指定した。これまでに指定されているのは戦争記念館やラフレシア森林保護区などで、今回指定を受けたのはパダン・ムルデカ、アトキンソン時計塔、コタキナバル・コミュニティセンター、リカス・ラグーンなど。条例の改正事項には他に、今の情勢に応じた文化遺産保護委員会の再編成などが盛り込まれている。
(New Straits Times / Nation) サラワク州でも古代のトーテムポールが火事で焼失した(3つ下の記事)のを受けて、オラン・ウル・コミュニティのトーテムポールなどを保護しようという動きが出てきています。 |
| ●2008年5月9日(金) 政府、薬草産業の拡大を計画 |
| ダグラス・ウンガー天然資源・環境相は、薬草バイオテクノロジー産業を2010年までに25億リンギ(約800億円)の規模にする行動計画を発表した。「生物の多様性に富んだ国として、マレーシアは薬草産業の分野で世界的なリーダーになれると政府は確信している。多くの開発途上国では海外からの薬草の需要の急騰で無計画に採取した結果、種を絶滅させるに至っているが、持続可能な木材産出国であるマレーシアは適切なポリシーと計画でこのような事態を避けることが出来る。FRIM(マレーシア森林研究所)がマランとパハンで既に試験的プロジェクトを立ち上げている」。
(New Straits Times / Nation) FRIMが栽培研究しているのはマレーシア、インドネシアに生息するトンカット・アリ(男性の滋養強壮)とカチップ・ファティマ(婦人科系疾患治療と産後用)です。 |
| ●2008年5月8日(木) サバ州の開発の3つの局面 |
| サバ開発研究機関は、今年1月に発表された「サバ開発回廊(SDC)計画」の3つの局面について、17か国のジャーナリスト達に次のように説明した。1、観光開発のためのインフラ整備、サービスの導入、文化芸術の促進、2、環境保全と持続可能な開発によりエコ・アドベンチャーの一級目的地という特徴を強化、3、サバをアジアのトロピカルパラダイスにおける活気に満ちた場所にする。目標は、ひとりあたり国内総生産を18年間で今の3倍の14,800リンギ(約49万円)にする、90万件の雇用を創出、失業率を3.5%に減らす、貧困の根絶。手段とする主な産業は農業で、油やしの栽培をリーディング産業に、ゴム園の建設や換金作物の栽培の奨励などを行う。
(New Straits Times / Prime News) 半島部マレーシアの「イスカンダル開発地域」(南部都市型開発)、「北部回廊経済地域」(農業の集約化と産業の大型化で貧困の根絶)、「東海岸経済地域」(半島西部との格差是正)などとはまた性格を異にする東マレーシアの開発計画です。 |
| ●2008年5月7日(水) 古代のトーテムポールが焼失(サラワク州プナン族の村) |
| 5日午前11時頃、サラワク州ブラガにある築200年以上のプナン族のケリリエン(土葬場所を示すトーテムポール)とプナン・バーのロングハウスのうち37世帯分が火事で焼失した。ケリリエンにはプナン族の貴族が葬られていたと考えられている。プナン協会によると、死者はいないが200人が家を失い、損失額は50万リンギ(約1,700万円)以上になるということだ。プナン・バーはサラワク州で最も古くて長い木造のロングハウスで、住人は1,000人ほど。現在食料と衣類が不足しており、プナン協会のウェブサイトで寄付を募っている。 (New Straits Times / Nation) サラワク州のカピット(山のふもとの町)から80キロの山中にある村ですが、アクセスはラジャン川の川上りのみ(道はなし)、という所です。 |
| ●2008年5月6日(火) 中国からの入国者を、EV71で特別警戒 |
| 中国で手足口病の原因でもあるEV71(エンテロウィルス71型)が5,000人に感染、26人が死亡して国家レベルでの警報が発令されたのに伴い、浙江省、安徽省、広東省からマレーシアを訪れる人々の入国に際し、特別な注意が払われることとなった。ただし入国時の選別(スクリーニング)は、WHO(世界保健機関)からの警告がない限りは実施しない。EV71に感染した時の症状は、発疹、下痢、寒け、髄膜炎、脳炎、手足口病、心筋炎などさまざま。保健省はマレーシア人に中国の感染拡大地区への渡航は避け、何らかの症状が出たらすぐ病院に行くように呼びかけている。
(New Straits Times / Prime News) オリンピック開催を前にまた大変なことが……。 |
| ●2008年5月5日(月) 仏教徒をテーマにした無料映画祭を開催 |
| 19日のウェサック・デイ(釈迦牟尼の生誕・成道・涅槃)にちなんで、6月にウェサック国際映画祭がマレーシアツーリズムセンターで開かれる。仏教に対する一般的理解を広めるのが目的で、首都圏の18の仏教徒団体が協力して開催し、日程は6月14、15、21、22日。公開されるのは中国、タイ、アメリカ、韓国、ブータンが製作した長編映画、ドキュメンタリー、アニメなど。
(The Star / News) 出し物のひとつに、2006年にアメリカの監督リック・レイがインドで直接ダライ・ラマ14世に会ってインタビューしたドキュメンタリー"Ten Questions for the Dalai Lama"(ダライ・ラマへの10の質問)があります。 |
| ●2008年5月4日(日) (デング熱制御)プラウ・クタムでの実験は中止 |
| (先週の関連記事より。 デング熱の流行を抑制する手段として、イギリスの会社が『遺伝子組み換えによって「キラー遺伝子」を持つイーデス蚊(ネッタイシマ蚊)のオスをつくり、これがメスと交尾するとその幼虫(ボウフラ)がキラー遺伝子により死んでしまう、という仕組みを研究開発した。) これは実験室レベルでの成功が確認されており、来年プラウ・クタム(カニ島)でこのオスを自然界に放って実地実験を行う予定であることが先週報道された。しかし「エコシステムの破壊につながる恐れがある」という自然保護団体の反対に会い、保健省はプラウ・クタムでの実験の中止を発表、代替の実験方法を模索しているが具体案は出ていない。今年1月〜4月に発生したデング熱は13,000件で前年同時期に比べて23%減少してはいるが、十分な注意が必要であるとリョウ保健相は言う。 (New Sunday Times / Prime News) 実験期間は1年以上の予定で、実験に関わるスタッフなどを大量にリクルートする計画もありましたが、全て白紙に戻りました。 |
| ●2008年5月3日(土) 投資をやめたのはペトロナスのせい? (ペナン) |
| ペナン州のリム首相は、ドイツのソーラーパネルの部品を扱う会社が2週間前に10億リンギ(約330億円)の投資をやめたことについて、国営石油会社ペトロナスが、ペナン州半島部にある工業団地への天然ガスの供給をしなかったせいだと非難した。「半島部のいくつかの州を横切るパイプラインが出来て数年経つのにガスの供給がいまだにない。投資天国というペナンのイメージが危機にさらされており、将来の投資の流入に悪影響を与えるものだ。ペトロナスにはガス供給の遅れについて理由の説明を求める」。これに対し、ペトロナスの筋では、ガスの供給は配給業者を介しており、供給元はペトロナスだけではなくガス・マレーシアもそうであると言っている。
(New Straits Times / Prime News) 3月の選挙で野党政権になったペナン州です。国営企業を批判することで間接的に与党批判をしています。 |
| ●2008年5月2日(金) 1か月に渡る収穫祭が始まる(サバ州ビューフォート) |
| 昨日サバ州ビューフォートで、1か月に渡るカダザンドゥスン族の収穫祭が始まり、雨の中5,000人以上の人出でにぎわった。40のグループがクリンタンガン(楽器)を演奏し、ムサ・アマン州首相とカダザンドゥスン族の最高リーダー、ジョセフ・パイリン・キティンガン氏が、稲の穂を伝統的な鎌で刈って開会式を行った。収穫祭は稲の精霊を讃えて翌年の豊穣を祈るもので、5月30日、31日には州レベルで式典が行われる。
(New Straits Times / Nation) 何十もの少数民族が住む東マレーシア。カダザンドゥスン族の祭りではありますが、他のコミュニティからも多数の参加者がいたとのことです。 |
| ●2008年5月1日(木) レイバー・デイ 観光業、今年の目標 |
| 観光局のミルザ・モハマド事務局長は、今月22日から3日間開かれる第一回アジア国際観光エキスポ(AITE)に関する記者会見で、今年8月には北京オリンピックとの相乗効果でマレーシアへの観光客が増える見込みであると述べた。年間の目標は観光客数が2250万人、観光収入が503億リンギ(約1.7兆円)。今年3月には、選挙と選挙に関する悶着が原因で、シンガポール、タイ、ブルネイなど隣国からの観光客が減ったが、日本、オーストラリア、米国からの観光客は増え続けている。1〜3月の観光客数の累計は、シンガポールからが262万人、インドネシア51万人、タイ35万人、中国26万人、ブルネイ22万人。
(New Straits Times / Nation) 隣国からの観光客を減らした選挙ですが、選挙管理委員会は「史上最高(に問題が少なかった)の選挙であった」と事後評価しています。 |
今日のマレーシア 2008年5月