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今日のマレーシア
今日の新聞記事から、目にとまった話題をひとつ取り上げています。
2007年6月
| 6月21日(木)〜7月8日(日)は 更新をお休みいたしました。 |
| ●2007年6月20日(水) アブドラ首相、プーチン大統領と会談 |
| ロシアを訪問中のアブドラ首相はプーチン大統領と会談し、世界と地域の平和と安全を強化するために、合同委員会を毎年両国が交替で開催することで合意した。経済面での協力においては、現在両国の企業が合同で行っているガス・石油開発部門に加え、エネルギー部門を含む新分野での協力を推進するための各種協定(投資、二重税回避、知的財産権の保護など)を結んだ。この他マレーシアはロシアにスポーツ選手の養成とスポーツ医学の育成の協力を求めた。今後ロシアからマレーシアには観光客が、マレーシアからロシアには留学生が(現在ロシアの大学、特に医学部で学ぶマレーシア人は2,000人)増えることで両国の人の行き来の増加が期待されている。会談後の記者会見でアブドラ首相は将来両国間のビザの部分的廃止を検討していること、またプーチン大統領とはイスラムへの誤解を正すための対話の必要性について合意した、と話した。
(New Straits Times / Prime News) アブドラ首相の(首相になってからの)ロシア公式訪問は初めて。この後首相はボスニア・ヘルツェゴビナ、イタリアを訪問して26日に帰国する予定です。 |
| ●2007年6月19日(火) サラワク州、3億リンギでダムを建設 |
| サラワク州(東マレーシア)はクチン、サマラハン地区に水を供給するための新しいダムの建設を今年末までに開始する。「ベンゴー・ダム」という名で、建設費用は3億リンギ(約107億円)、建設期間は40か月。クチン、サマラハン地区は近年開発が進み、人口が増加し、現在のサラワク・キリ川だけでは将来水の供給不足が予想される。新しいダムは2030年までの水の需要予測を満たす。建設場所は西カリマンタンとの境界付近で、近隣の村に住むビダユ族約1,500人が州の補償を受けて移住することになる。クチンからの道路が途絶えるカンポン・ベンゴーから建設現場までの間(徒歩7〜10時間)には来月道路の建設が始められる。
(New Straits Times / Nation) 2つ下の記事のインドネシア人女性は「シャムリン」さんと報道されていましたが、今日「チェリヤティ・ダピン」さんと訂正されました。 |
| ●2007年6月18日(月) インドネシア大使館が労働者ホットラインを開設 |
| 駐マレーシアのインドネシア大使代行アブドゥラーマン・モハマド・ファチル氏は、インドネシア人メイドの脱出事件(ひとつ下の記事)をきっかけに、大使館にインドネシア人労働者向け24時間ホットラインを開設したことを発表した。「工場や農園労働者とは違って家庭で働くメイドは問題が発生しても相談相手もないことが多い。現在マレーシアでメイドとして働いているインドネシア人は30万人。去年は苦情を1,000件受けつけた。今後はホットラインを活用してほしい」。インドネシア大使館で1日に処理する労働関係書類の件数は2,000件あり、現在の場所では手狭になっているのでプトラジャヤに新しい大使館の場所を探している。
(New Straits Times / Prime news) 昨日の記事のシャムリンさんは事件の処理が終わるまで大使館が保護し、本人の希望により国に帰すか新しい職場を斡旋するかを決めるそうです。 |
| ●2007年6月17日(日) 虐待を受けた外国人メイド、15階の窓から脱出 |
| 16日午前11時頃、インドネシア人のシャムリンさん(33歳)がセントゥル(KL)の高層コンドミニアムの15階の窓から布を結び合わせて作ったロープを使って地上へと降り始めた。12階まで降りて足場を見つけてとどまったところを住人の通報で駆けつけた消防士に救助された。シャムリンさんは5か月前から住み込みのメイドとして働いていたが、雇用主の女性に虐待を受け、雇用主が外出した隙に脱出を試みたのだと言う。雇用主はひとりで住んでおり、外出する時は常に外から施錠していた。
(New Sunday Times / Prime News) 保護されたシャムリンさんは顔や首があざだらけ。彼女が布を結んで作ったロープは15階から7階までの長さだったそうです。 |
| ●2007年6月16日(土) OIC(イスラム諸国会議)保健会議終了 |
| クアラルンプールで4日間開かれていたイスラム諸国会議(OIC)の保健大臣会議が昨日、「協力して伝染病と闘い、公衆衛生の仕組みと予防接種の強化に取り組む」という内容を盛り込んだ宣言を採択して終了した。OIC加盟国は56か国。世界で予防接種を受けられない子供の3分の1がOIC加盟国に属し、5歳未満で死に至る子供の率が高いとされる16か国のうち11か国がOIC加盟国。また、ポリオの発症例のある4か国のうち3か国がOIC加盟国である。会議では1.27億人の子供にポリオのワクチンを複数回投与するのに5.4億USドル(約666億円)かかるとし、加盟国のうち豊かな国々とグローバル・ファンド、イスラム開発銀行に資金提供を呼びかけた。宣言は母性の保護やインフルエンザ流行予防策などについても触れられている。
(New Straits Times / Prime News) OIC加盟国は、サウジアラビアのような豊かな国と、貧困が多く子供の死亡率の高い国との格差が激しいってことなんですね。 |
| ●2007年6月15日(金) シャリザ大臣「アメリカ国務省の報告書は不当」 |
| アメリカ国務省の年次報告書の人身売買に関する項目で、マレーシアはバーレーン、クウェート、赤道ギ二ア、オマーン、カタールとともに「レベル3」(アメリカから何らかの制裁を受ける対象)に格付けされた。同報告書は特にマレーシアの女性・家庭・社会開発省が強制労働や性産業に関する人身売買に対し何も対策を講じていないと指摘している。これに対し同省のシャリザ大臣は「人身売買を罰する法律の草案が先日議会を通過したところ。犠牲者の避難所を用意したり、法の執行に関わる役人の訓練を駐馬アメリカ大使館と協力して行うなど国として努力をしている事実を報告書は正しく把握していない」と反論した。
(New Straits Times / Prime News) 「レベル3」に挙げられた国々は、赤道ギニア以外はイスラム教国です。 |
| ●2007年6月14日(木) アブドラ首相、ロシアなど3か国を公式訪問 |
| アブドラ首相は18日から9日間、ロシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イタリアの3か国を公式訪問し、ロシアのプーチン大統領、ボスニアのニコラ・シュピリッチ閣僚評議会議長、イタリアのロマーノ・プロディ首相並びにフランコ・マリーニ上院議長と会談する。サイド・ハミド外相によると、各国との貿易・投資の拡大が目的のひとつで、各国別のポイントは次の通り。ロシアとは防衛関連でさらに協力(マレーシアはロシアから防衛機材を購買している)、ボスニア・ヘルツェゴビナのインフラ・再建部門でマレーシア企業の関与を増やす、イタリアではジョホールのイスカンダル開発計画への投資を呼びかける。 (New Straits Times / Prime News) 外相をはじめ閣僚が数人と、企業代表団を率いての訪問です。再婚したばかりの首相夫人も初めての海外同行です。 |
| ●2007年6月13日(水) デング熱の流行は最近の雨のせい? |
| 厚生省のリー政務次官は、現在、1週間あたりのデング熱疑い症例が900〜1,000件、デング熱確定件数が200〜300件であると発表し、「とりあえず危険ではないレベル」とされる「週平均疑い症例600件」を大きく上回っていると指摘した。「特に人口が集中している都市部に多い。ここのところ雨が多く、工事現場や民家に出来る水溜りがデングウィルスを媒介するネッタイシマ蚊の成育を助長している。デング熱はマレーシアを含む東南アジアで流行しており、地球温暖化が状況を悪化させ、より毒性の高い新種のウィルスが発生する懸念もある。医学研究所と各大学は引き続きWHO(世界保健機関)と協力してデング熱抑止に努力する」とリー政務次官。
(New Straits Times / Prime News) ワクチンがなく、予防法は蚊に刺されないこと、蚊を育てないこと。毎日洗濯場に吹き込む雨水を取り除いています。 |
| ●2007年6月12日(火) ペトロナスがトルクメニスタンに天然ガス工場を建設 |
| 昨日クアラルンプールで開かれた第12回アジア石油ガス会議で、国営石油会社ペトロナスのモハメド・ハッサンCEOは、先週トルクメニスタン(カスピ海沿岸)で天然ガスの工場の起工式を行ったと発表した。この工場は2010年までに稼動する予定でガスの生産量は1日あたり5億立方フィート(約1,420万立方メートル)。これを2〜3年のうちに10億立方フィート(約2,830万立方メートル)に高める予定。ペトロナスが海外で工場を稼動させるのはこれが初めてで、現在スーダンでも現地企業との合弁で精製工場を作る計画があり、技術検証中。 (New Straits Times / Biznews) 鳥インフルエンザ疑い症例で入院した人の数は16人になりましたがいずれも陰性でした。ただしそのうち2人は「デング熱」の疑いで一般病棟に移りました。 |
| ●2007年6月11日(月) 著名な宗教歴史研究家がマレーシアを訪問 |
| 宗教歴史研究家のカレン・アームストロングさんが、イスラム教と西洋との関係についての講演のため近々マレーシアを訪れる。アームストロングさんは元ローマ・カトリック教会の尼僧で、英語話者としては世界でも有数の宗教コメンテーターでコラムニスト、ベストセラー作家。著書のいくつかは40か国語に翻訳されている。9/11事件以降、イスラム教の立場を明確にするという意味で彼女の著書が注目され、アメリカ議会、国連、カナダ議会で講演を行ってきた。マレーシアでは、世界の国々から50人の若者が参加する「異文化間青年参加プログラム」など、3つの講演が予定されている。
(New Straits Times / Prime News) アームストロングさんは1944年イギリス生まれ。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教それぞれに関する本を書いています。 |
| ●2007年6月10日(日) マレーシア人のバイオリン演奏ロボットが2位 |
| ベルリンで開かれた第1回アルテミスオーケストラコンテスト(楽器を演奏する人工装備を競う)で、マレーシア人学生4人のチームが発明したバイオリン演奏機「ロボットフィドラー」が第2位を受賞した。4人はオーストラリアのアデレード大学で機械電子工学を学ぶ4年生。ロボットフィドラー本体の弓を持つ腕と6本のメタル製の指を動かすマイクロ・コントローラーをノートパソコンにつないで操作する仕組みで、アデレード大学の学部長は「演奏はオーケストラ・レベルとまではいかないが画期的な発明」と称賛。4人にはトロフィーと賞金9,000ユーロ(約147万円)が贈られた。1位はドイツ人チームの、「指揮者とピアノ奏者にタイミングを合わせて演奏するレコ-ダー・プレーヤー」。
(New Sunday Times / Prime News) 鳥インフルエンザに似た症状で入院した人の数は8日夜現在で11人になりましたが、いずれも陰性で、うち6人は退院しました。 |
| ●2007年6月9日(土) (鳥インフルエンザ)疑い症状で6人入院、17人自宅養生 |
| ニワトリ67羽が死んでH5N1ウィルスが検出されたカンポン・パヤ・ジャラス・ヒリルで昨日5人がインフルエンザに似た症状で入院、この村を訪れてマラッカに戻った女性ひとりも似たような症状で入院した。厚生省は昨日までに村の742世帯、4,556人を戸別訪問してカウンセリングを行い、17人に自宅養生を勧告した。チュア厚相によると症状の出ている人の居住地はウィルス発見地から300メートル以内の距離。同省はプトラジャヤに危機管理応答センターを設置した。また昨日までに処分されたニワトリは3,187羽。
(New Straits Times / Prime News) 記事の見出しには「8人が入院」とありました。内容を見ると、カンポン・パヤ・ジャラス・ヒリル関係では6人、全く違う場所のクダー州アロースターで2人でした。後者はH5N1ウィルス検出の報告は今のところありません。 |
| ●2007年6月8日(金) KL郊外の村で鳥インフルエンザ発生 |
| スランゴール州スンガイブローのカンポン・パヤ・ジャラス・ヒリルで、2日から4日にかけてニワトリ67羽が死に、うち2羽からH5N1ウィルスが検出された。これを受けて獣医局の職員ら122人が、7日夕方までに、現場から半径1キロ以内の鳥類の40%にあたる2,282羽と卵438個を処分した。9日までには同地域での処分が完了する見通し。また現場から半径10キロの地域では戸別訪問による住民の健康管理を開始。今のところ人への感染はない。農業・農産物省はシンガポールのAVA(農産物食品獣疫庁)に報告してスランゴール州からの家禽の輸出を停止した。今後30日間、鳥の変死などの異常がなければ、同地域は鳥インフルエンザ終息宣言が出される。
(New Straits Times / Prime News) H5N1ウィルスが検出されたのは去年2月(クアラルンプールとペラ州)以来のことです。 |
| ●2007年6月7日(木) アブドラ首相再婚、土曜日に身内で挙式 |
| アブドラ首相(67歳)が記者会見を開き、ジャンヌ・アブドラさん(53歳)と結婚することを発表した。9日(土)に首相官邸で身内だけの挙式を行う。ジャンヌさんはアブドラ首相の前妻、故エンドンさんの義理の妹にあたり、ホテル経営管理の経験があり、副首相官邸や首相官邸で管理スタッフとして働いていた。前夫との間に娘が2人いる。首相とジャンヌさんは20年来の旧知の仲だがパートナーとして意識するようになったのは1年前だと言う。挙式後の休みや旅行の計画は今のところなく、今後予定されている首相の外国訪問の際にはジャンヌさんが付き添うことになる。アブドラ首相は終始笑顔で「幸せな首相は大きな仕事をたくさん出来る」と言った。
(New Straits Times / Prime News) アブドラ首相はいつも穏やかに微笑んでいる人ですが、今日の一面では白い歯を見せて本当に嬉しそうに笑っています。 |
| ●2007年6月6日(水) 古代の壁を探すためにさらに発掘する計画(マラッカ) |
| 昨年11月、マラッカの回転展望台建設予定地から16世紀のポルトガル人の要塞の壁と見られる遺跡が発見され、展望台の建設は中止された。マラッカ州のアリ・ラスタム知事は、この要塞は14世紀のマラッカ王国の要塞を土台にして築かれた可能性が大きいとして、元の要塞を探すために発掘作業を拡大することを連邦政府に要請すると言った。連邦政府は3か月前に遺跡発掘保護の費用として1,280万リンギ(約4.6億円)の充当を承認済み。アリ知事は(ポルトガル要塞の修復は行わないが)もしマラッカ王国の要塞が見つかったら、そちらは修復する考えであることを示した。
(New Straits Times / Nation) 何としてでももマラッカ王国の要塞を見つけようという意気込みです。 |
| ●2007年6月5日(火) 首相、公務員に「副業で本業をおろそかにしないように」 |
| 首相府月例会でのアブドラ首相のあいさつ要旨。7月1日から公務員の賃上げが実施される。生活の向上のため、下級職員ほど賃上げ率を高くしてある。現行では公務員の副業は上司の許可を得ればしてもよいことになっており、賃上げ後もそれは変わらないが、本業をおろそかにせず、公共サービスの質を高めることに努めてほしい。公共サービスを利用するのは一般市民だけでなく公務員自身でもあるからだ。上がった賃金を賢く使うように。政府は物価の上昇の抑制に努力する。物価が変わらず賃金が上がって消費が増えれば、商売人も利益が増える。こうして公務員の賃上げが経済の活性化につながるのだ。
(New Straits Times / Prime News) 初めて知りましたが公務員の副業がOKなのですね。おもな副業は、夜、屋台でナシレマ(ココナツごはん)やクエ(マレーのお菓子)などを売ることだそうです。 |
| ●2007年6月4日(月) 学生には一般よりも安い航空運賃の適用を |
| 格安航空会社エア・アジアは、半島部と東マレーシア(サバ・サラワク)を行き来する学生の航空運賃を引き下げるようにという政府の要請を受け入れた。実施時期は未定。ムスタパ高等教育相は、マレーシア航空にも同じことを指示した。東マレーシアのUMS(マレーシアサラワク大学)やポリテクニック、その他の教育機関で学ぶ半島部出身の学生数は約13,000人、半島部で学ぶ東マレーシア出身の学生数はそれより多い。ムスタパ大臣はこの措置により学生の負担を減らし、半島部と東マレーシアの学生の融合を促進したいと言った。
(New Straits Times / Prime News) 双方を行き来する学生にはありがたい話でしょう。 |
| ●2007年6月3日(日) 雨の中、がん克服者たちのウォーキング大会 |
| 2日午後6時半、ブキッ・ジャリルのMSNトレーニング・スタジアムでがんを克服した人々や介護者によるウォーキング大会が始まった。「マレーシア全国がん協会」が主催したこの大会は「ワン・ゴール、ワン・ライフ、リレー・フォー・ライフ(RFL)」という名で、3日午前10時半までの16時間行われる。この日は「国際がん克服者デー」に当たり、6大陸22か国でRFLが行われた。RFLは1985年にワシントン州タコマでアメリカがん協会の基金を募るためにドクター・ゴードン・クラットが24時間歩いたのが始まり。
(New Sunday Times / Nation) オープニングの1周には約400人が参加。傘あり、レインコートありで歩く、歩く……。 |
| ●2007年6月2日(土) 国王誕生日 首相、ブミプトラ企業家に「スキルを身につけよ」 |
| ペナン・ブミプトラ企業家エキスポでのアブドラ首相のあいさつ(アブドゥル・アジズ地方・地域開発省副大臣が代読)から。「世界的な競争力をつけるためにブミプトラ(マレー系と先住民)企業家には3つのスキルが必要だ。第一に、従業員の問題解決を助け、業績を十分に引き出すためのテクニカルスキル、第二に新製品を開発し、管理し、マーケティングを推進するビジネススキル、第三にビジネスを計画、調整、制御して行くリーダーシップ。目標達成のためには利用できる資源を全て組織の中に集めること。ブミプトラ企業家は国内の他の民族との競争だけではなく、世界を相手に競争力をつけなければならない。そのため、一所懸命働いてほしい」
(New Straits Times / Prime News) 首相の願いは最後の一文に凝縮されています。 |
| ●2007年6月1日(金) 環境にやさしいガソリンが、本日から |
| ガソリンとディーゼル燃料について、硫黄の含有量を0.05%とするヨーロッパの排ガス規制「EURO2」の基準を満たすことが今日から義務づけられた(これまではガソリンが0.15%、ディーゼル燃料が0.3%)。アズミ・カリド天然資源・環境相によると、本来は4月の施行を予定していたが、石油会社の在庫処理期間を考慮して延期となっていた。消費者価格は据え置きということになっているが、石油ディーラー協会のアラン・ザリ・イシャク会長は「施行の具体的な日にちを聞いておらず、延期が続くと思っていた。しかし政府がそう決めたのなら価格調整があってしかるべきだ」と不満を表明した。政府は2009年には硫黄の含有量を0.005%とする「EURO4」に移行したい考え。
(The Star / Nation) 空気がきれいになってほしいものです。 |
今日のマレーシア 2007年6月