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今日のマレーシア
今日の新聞記事から、目にとまった話題をひとつ取り上げています。
2007年1月
| ●2007年1月31日(水) 2006年の犯罪件数は前年の15%増 |
| 2006年の犯罪件数は全国で198,622件で、前年の171,604件に比べて15%増加した。前年より下回ったのはクダー州のみで、残りの州は軒並み増えた。昨年9月に就任したムサ・ハッサン警察長官は、これまでに路上パトロールの強化や、退職警官の再雇用(契約ベース)など、犯罪件数抑止対策を徐々に導入しており、その効果が出るのはこれからだと言う。マキシマム・オンキリ首相府相はマレーシア犯罪抑止財団(MCPF)長を兼任しており、MCPFでは犯罪防止の巡回キャンペーンを行ったり、今年後半には警備に地域の協力を得るための会議を開催するなど、警察をバックアップして行きたいと述べた。
(New Straits Times / Prime News) なんといっても今年はVMY2007(マレーシア観光年)ですからね、もっと頑張っていただきたい。 |
| ●2007年1月30日(火) 「ゴールデン独立記念日」のロゴとサイドスローガンを公募 |
| ライス文化・芸術・遺産相は、50回目の独立記念日(今年8月31日)のスローガンを、今まで6年間使ってきた「Keranamu Malaysia
(マレーシア、あなたのおかげで)」に替わって「Malaysiaku Gemilang (栄光の我がマレーシア)」とすることを発表した。ライス大臣は「"gemilang"
は『輝かしい、卓越した』の意味を持ち、今日のマレーシアを表現する完璧な一語だ」と言った。これに伴い、サイドスローガンとロゴを一般から公募する。募集要項は今週末までに新聞、TV、ラジオで発表される。
(The Star / Nation) マレーシアの国旗の名前も「Jalur Gemilang (栄光の縞模様)」と、"gemilang"が使われています。こちらはマハティール前首相の命名。 |
| ●2007年1月29日(月) 年収10万リンギ(約350万円)の主婦 |
| トレンガヌ州に住む主婦のザイヌン・タヒルさんは、無店舗販売エイボン社のセールスレディとして、昨年、化粧品やアクセサリーなど36万リンギ(約1,250万円)を売上げ、手数料10万リンギ(約350万円)を獲得し、18日にエイボン・マレーシアから全国第二位として表彰された。第一位はサバ州で2,000以上の下位組織を持つセールス・ディーラーのジェニー・チュウインさんで売上高はグループで40万リンギ(約1,390万円)。ザイヌンさんは17年前、漁師の夫から月300リンギ(約1万円)を受け取って生活していたが、今では2階建ての家と車2台を所有し、日々セールス活動に励んでいる。
(New Straits Times / Nation) 表面上に出てこないので知りませんでしたが、マレーシアにもあるんですね、無店舗販売の巨大な組織と売り手が。 |
| ●2007年1月28日(日) ジャウイ文字をパソコンで表記するソフトを開発 |
| 教育省と文化・芸術・遺産省が大学の協力を得てジャウイ文字(マレー語を表記するアラビア文字)をパソコンで表記できるソフトを開発した。ライス芸術・文化・遺産相は「1874年の『パンコール条約』や1303年の『トレンガヌの岩の碑文』など、歴史的に重要な書物はジャウイで書かれている。14世紀のマラッカ王国の頃、ジャウイは重要な役割を果たしていた」として、ジャウイ文字の復興キャンペーンを今後5年間、220万リンギ(約7,600万円)をかけて展開する。開発されたソフトはインストール用と教育用を合わせてCD8枚組。
(New Sunday Times / Nation) 『パンコール条約』は、イギリスとペラ州スルタンの間で交わされ、マレー半島へのイギリスの政治的介入の権利を示すもの、『トレンガヌの岩の碑文」は1899年にトレンガヌで洪水が起こって偶然発見されたもので、14世紀初期にはトレンガヌにイスラム教が伝わっていたことを示すものです。 |
| ●2007年1月27日(土) マレーシアが、アメリカの雑誌が選ぶ「お金の使い出のある行き先」のトップに |
| アメリカの観光雑誌「グローバル・トラベラー」が「お金の使い出のある行き先」として読者からの投票を募ったところ、マレーシアが1位になった。調査期間は2006年2月〜8月、回答者数は13,653人。評価基準には、安全、サービスレベル、行き先に対するアメリカ人の印象などが含まれている。同誌によると、ビジネス客がマレーシアでホテル、食事、交通、娯楽に使うのは平均で1日あたり260米ドル(約32,000円)。これが東京だと1日1,090米ドル(約132,000円)。
(New Straits Times / Nation) この知らせにホクホクなのは、VMY2007(マレーシア観光年)を強力に推進しているアドナン観光大臣です。 |
| ●2007年1月26日(金) 犬11匹を食べた大ニシキヘビが御用 |
| ジョホール州セガマッのカンポン・ポゴで全長7.1メートル、直径60センチ、体重70キロの大ニシキヘビが捕獲された。果樹園を営むアリ・ユソフさんの番犬がここ3か月で11匹姿をくらましており、いずれも犬の足跡が近所の湿地帯付近で消えていることから、アリさんはなにものかに犬が食べられていると察して探していたところ、このヘビを見つけた。24日に大人6人で3時間かけて捕獲し、25日、「野生生物・国立公園局」が引き取った。
(New Straits Times / Nation) 少し前には東マレーシアで羊を丸呑みして動けなくなった大ヘビが捕獲されましたが、今回のヘビは全部消化して動いていたそうです。 |
| ●2007年1月25日(木) ラフィダ国際通産相が、経済誌が選ぶ年間最優秀賞に |
| ロンドンのファイナンシャル・タイムズ・グループが発行する経済誌「fDi マガジン」が、外資の誘致や自国の経済環境の改善に果敢に取り組んだ政治・ビジネスリーダーであるとして、マレーシアのラフィダ国際通産相に「2006年年間最優秀賞(アジア部門)」を贈った。同誌は発行部数15,500部、読者層は世界の多国籍企業の重役ら45,000人。受賞者はアフリカ、アジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東、北アメリカの各地域からひとりずつ選ばれる。過去の受賞者には、メキシコのフォックス元大統領、ブラジルのルラ大統領、ソウルのイ・ミョンバク市長らがいる。
(New Straits Times / Biznews) ラフィダさんは去年、投資と貿易の拡大を目的に、通商代表団を率いてヨーロッパ、アメリカ、中国などを意欲的に訪れ、現地で講演なども行っていました。この(目立った)取り組みが評価されたのでしょう。 |
| ●2007年1月24日(水) 2010年までに留学生受け入れを10万人に |
| 23日、ムスタパ高等教育相は「マレーシア高等教育国際マーケティング戦略プラン2006-2010」を発表した。高等教育促進委員会を設置し、今年はインドネシア、中国、中東の湾岸諸国などで約60のキャンペーン(昨年の3倍)を行いマレーシアへの留学生を誘致する。2005年までに国内206の高等教育機関で45,000人の留学生を受け入れた実績があり、2010年までに10万人にしたい考え。
(New Straits Times / Nation) 現在マレーシアへの留学生はインドネシアからが一番多く、次いで中国やその他のアジア諸国。他にはスーダン、リビア、イエメンなどだそうです。 |
| ●2007年1月23日(火) 津波警報で住民が高台に避難(サバ州) |
| 21日夜、インドネシア、スラウェシ島東のモルッカ海で発生したマグニチュード7.3の地震で、9時40分、東マレーシアのサバ州東部の海岸地帯に津波警報が出された。地元の警察は避難勧告を出さなかったが、住民約1,000人が自主的に高台に避難した。警察本部へ駆け込んだ人も60人いた。本来避難する際には何も持たず、泥棒対策のため家に施錠して出るべきだが、枕やマットレスを持参した人が多かった。午後11時30分に津波警報は解除され、人々は帰宅した。
(New Straits Times / Prime News) サバ州では何事もなく済みましたが、インドネシアでは死者や怪我人が出ています。 |
| ●2007年1月22日(月) 日本−マレーシア国交樹立50周年を祝う |
| 21日午後、イスタナ・ブダヤ(国立劇場)で「日本−マレーシア友好年2007」を象徴する和太鼓のコンサートが行われた。出演は男性チーム「東京打撃団」と、女性チーム「炎太鼓」の2グループ。今年は国交樹立50周年に当たり、国際交流基金と日本大使館がマレーシアの文化芸術遺産省の協力を得て計画している一連の記念行事のスタートとなった。このほか、年内に日本の物語の語り聞かせや武道の展示会などが予定されている。
(New Straits Times / Nation) 出演者の詳細はこちら。東京打撃団と炎太鼓。 |
| ●2007年1月21日(日) チキンが値上がり |
マレーシア家畜農家協会連盟が昨日発表したところによると、中国正月の需要でチキンがキロあたり30〜40セン値上がりしている。(以下は1キロあたりの単価)農家からの出荷時点で3.50リンギ(30セン増)、問屋価格が屠殺前で3.70リンギ(30セン増)、ドレスト・チキンで4.80リンギ(35セン増)、小売価格は屠殺前で4.50リンギ(30セン増)、ドレスト・チキン頭・脚・内臓つきで5.40リンギ(35セン増)、ドレスト・チキン頭・脚・内臓なしで6.05リンギ(40セン増)。来る中国正月のホリデイ・シーズン向けに政府が定めた天井価格には達していない。
(New Sunday Times / Prime News)ドレスト・チキンとは、絞められて血抜き処理された調理前のもの。写真は「ドレスト・チキン頭・脚・内臓つき」です。これがキロあたり5.40リンギ(約190円)ということになります。 |
| ●2007年1月20日(土) アワル・ムハラム(イスラム暦新年) 83,500人が避難所を後に |
| ジョホール州のバトゥ・パハッを除く地域では洪水の状況が改善し、約83,500人が避難所から帰宅、281の避難所が閉鎖された。19日深夜の時点で、州全体で152の避難所に14,125世帯の60,841人が残っている。SWM(南部廃物管理)社ではコタ・ティンギに作業員2,500人を派遣して泥やごみの清掃作業を行っている。同社では、昨日ジョホールバルで300トン、クルアンで100トンのごみを処理した。
(New Straits Times / Prime News) ジョホール州の一部地域では、昨年12月18〜19日の豪雨に続き、1月12〜13日の豪雨で大きな洪水被害を再び受けました。 |
| 1月15日(月)〜1月19日(金)は 更新をお休みいたしました。 |
| ●2007年1月14日(日) 明日、ポンガル祭 |
| インド系タミル族の自然の恵みに対する感謝祭(ポンガル祭)を控え、クアラルンプールのブリックフィールズ(タミル系の人々が多い地区)には、陶器の壺やサトウキビを販売する屋台が並んだ。タミルの暦で「タイ月」の第1日(西暦では毎年1月中旬から2月中旬の間)がポンガル祭で、陶器の壺は米をミルクで煮て人々にふるまうため、サトウキビは「甘い(心地良い)未来」の象徴として購買される。壺は大きさにより4.5リンギ〜10リンギ(約150〜350円)。サトウキビ2本で5リンギ(約170円)。
(New Straits Times / Nation) タミルの暦の「タイ月」の満月の日がアジアの奇祭と呼ばれる「タイプーサム」で、今年は2月1日頃に予定されています。 |
| ●2007年1月13日(土) 初等学校1年生に交通安全教育開始 |
| 全国の初等学校 1,000校の1年生を対象に、4月から「マレー語」の時間に週1回、交通安全教育が盛り込まれる。指導要領、ワークブック、歌、その他の教材は教育省と協力して運輸省が用意する。陸運局によると、この教育を2010年までに中等学校4年生まで拡大する予定。10〜12年かけて、次世代の安全ドライバーを養成するのが目的。
(New Straits Times / Prime News) 関連記事は2006年5月16日。具体化してきました。 |
| ●2007年1月12日(金) ピンター・プロジェクトが始動 |
| アブドラ首相の発案による「ピンター・プロジェクト」が始まった。教育を通して国内の(特にブミプトラ=マレー系及び先住民の)経済格差を是正するという目的で、政府系企業42社が、貧困により教育が遅れている学校を2校ずつ経済支援するというもの。まず、マレーシア航空が、これから3か月、2つの学校に合計50万リンギ(約1,700万円)を支援する。そのうち1校では、校長によると700人の生徒のうち30%が貧困家庭の子供で、6年生で読み書きが出来ない生徒が多いという。
(New Straits Times / Nation) プロジェクトの名前の pintar(ピンター)はマレー語で「賢い、頭脳明晰な」という意味です。 |
| ●2007年1月11日(木) デング・ウィルスの2つの異型再浮上 |
| 今年最初の1週間のデング熱発生件数は1,155件と、前年11月半ばの865件に比べて3分の1ほども上昇した。デング・ウィルスには、マレーシアで慢性的に流行しているDen-1型のほか、周期的に現れるDen-2型(98〜99年に流行)とDen-3型(2003年に流行)があり、今年はこの2つの型が再出現している。かつてDen-1型にかかったことのある人が、Den-2型やDen-3型に感染したら普通よりひどい症状になることが多く、医療関係筋では警戒を呼びかけている。従来はデング熱と診断されるのに症状が出てから4〜6日かかっていたが、即日結果が出る診断法が開発され、いくつかの私立病院で30〜60リンギ(約1,000〜2,000円)で受けられる。
(New Straits Times / Nation) 1960〜70年代にどこかで流行したDen-4型というのもありますが、これまでマレーシアでは発症例がないそうです。 |
| ●2007年1月10日(水) 観光客に、隠れた人気のサイクリングツアー(マラッカ) |
| マラッカのストレイツ・メリディアンホテルが主催する観光客向けの「マラッカを自転車で走ろう」プログラムに、シンガポールの中学生42人のグループが参加した。油ヤシやゴム、バナナなどの農園や山の中のオフロードをマウンテンバイクで約20キロ走るというもので、道は舗装がなく、石ころや木の枝が散乱しており、途中牛、ヤギ、アヒル、ニワトリ、ガチョウなどに会えるという。所要時間は約3時間。ホテルによると、2001年に始めたこのツアーは最小催行人数2人で、シンガポール人、オランダ人にひそかに人気がある。ホテルではこの他歴史的に重要な場所をめぐるツアーなども出している。
(New Straits Times / Prime News) VMY2007(3つ下の記事)で、あまり知られていない観光情報が今後も出てきそうです。 |
| ●2007年1月9日(火) 新手のウィルスに警戒を |
| 先月イポー在住のインド系マレーシア人3人が、チクングニヤ・ウィルスに感染して入院し、完治して退院した。3人はこのウィルスの感染が流行しているインドのタミル・ナードゥ州を訪れて帰国した後に発病した。このウィルスは、デング熱と同じくイーデス蚊(ネッタイシマ蚊)が媒介すると見られており、潜伏期間は1週間、症状は発熱、頭痛、倦怠感、吐き気、発疹、筋肉や関節の痛み。早期に治療を受ければ命にかかわることは少ないが、中には死に至るケースもある。コモロ、モーリシャス、セイシェルなどで流行し、最近はインドで感染報告が増えている。ワクチンはない。予防法は蚊を駆除し、刺されないようにすること。
(New Straits Times / Prime News) チクングニヤ・ウィルス(Chikungunya virus)について詳しいことは、愛知県衛生研究所のページで。 |
| ●2007年1月8日(月) 学校の修復費用として 1,150万リンギ(約3.9億円) |
| ヒシャムディン教育相は、洪水の被害を受けたジョホール州の学校の修復費用として1,150万リンギの捻出を内閣に依頼した。内訳は、教室(建物)の再建に580万リンギ(約2億円)、教科書代に420万リンギ(約1.4億円)、コンピューター購入費に150万リンギ(約5千万円)。州では6日の時点で34校が閉鎖中、27校が避難センターとして使用中、5校が痛みが激しく、2校が交通が断たれている。学校を休んでいる生徒数は3日に11,000人だったが6日には700人以下となった。このほかサバ州、サラワク州でも洪水で閉鎖された学校が19校ある。
(New Straits Times / Prime News) 北東のモンスーンによる雨と風は勢いを弱めず、国内8つの州で洪水警報が出されています。 |
| ●2007年1月7日(日) VMY2007(マレーシア観光年)華やかにスタート |
| 6日、クアラルンプールのタマン・タシク・ティティワングサで、アブドラ首相が大観覧車「アイ・オン・マレーシア」の始動ボタンを押し、VMY2007(マレーシア観光年2007)の開幕を告げた。マレーシア観光年は1990年、1994年に次いで今年が3回目。1990年には観光客が745万人、観光収入が45億リンギ(約1,500億円)、1994年は713万人と83億リンギ(約2,800億円)。今年は「ワン・ゴールデン・セレブレーション」をテーマに独立50周年と絡めて200以上のイベントが計画され、観光客2,010万人と観光収入445億リンギ(約1.5兆円)を見込んでいる。
(New Sunday Times / Nation) 2つ前の記事の懸念がありましたが大観覧車は一応始動しました。しかしアブドラ首相自身ではなく、お付きの人々が試乗したそうです。 |
| ●2007年1月6日(土) 長距離便「エア・アジア・エックス」登場、他社の半額でイギリスへ |
| 格安航空会社のエア・アジア社とFAX(Fly Asian Xpress)社(*)が覚書を取り交わし、今年7月からイギリスなどへの格安長距離便「エア・アジア・エックス(Air
Asia X)」の運航を始めることを発表した。料金は、フル・サービスの航空会社(◎)の半分程度(空港税と航空燃料追加料金は除く。機内の食べ物、飲み物、エンターテインメントは別料金)。イギリスではヒースロー空港ではなくマンチェスターやコベントリーなどの空港に乗り入れる。その他、中国の天津や杭州、インド、オーストラリア、ヨーロッパの数都市への便も予定されている。運航開始記念として、期間限定でイギリスまで片道
9.99リンギ(約340円)のキャンペーンを行う。初年度の搭乗客数の見込みは50万人。
(New Straits Times / Prime News) (*)FAX社はエア・アジア社のCEOトニー・フェルナンデス氏が50%出資している航空会社でサバ州とサラワク州で地方便を運航しています。「エア・アジア・エックス」の実質的な運航はFAX社が担当しますが「エア・アジアの名を使う」目的で覚書が交わされたようです。 (◎)マレーシア航空の場合、閑散期で、イギリスまでの往復料金は4,618リンギ(約16万円、空港税含む)。 |
| ●2007年1月5日(金) 「アイ・オン・マレーシア」(大観覧車)稼動準備完了一歩手前 |
| マレーシア観光年(ヴィジット・マレーシア・イヤー2007)に向けてクアラルンプールのタマン・タシク・ティティワングサに建設された大観覧車「アイ・オン・マレーシア」は始動式を6日(土)に控えているが、まだDOSH(職業安全・健康局)の安全検査が完了していない。予定では6日午後8時半にアブドラ首相が試乗して公式始動することになっているが、5日のうちにDOSHの許可が得られなければ始動式が延期される可能性がある。この大観覧車は昨年10月末に杭打ち開始、12月23日に車輪部の設置開始、その12日後の1月4日にテスト運行が行われるという短期スケジュールで設置された。
(New Straits Times / Prime News) 安全性には手を抜かないようにしていただきたいものです。この観覧車は高さ60メートル、ゴンドラ42個、建設費用3,000万リンギ(約9.7億円)。関連記事は2005年11月22日。 |
| ●2007年1月4日(木) 洪水は引いたが、野菜が値上がり |
| セラヤンとスバンジャヤの2つのウェットマーケットでの調査によると、野菜が先週に比べて値上がりしている。セロリがキロあたり5リンギから15リンギへと3倍になったほか、オクラやチリ・パディがキロ3リンギから7リンギと2倍以上。原因は、年末の洪水でジョホールからの野菜の輸送路が断たれたことのほかに、1月からの高速料金の値上げも関与していると見られている。ジョホールからの輸送が平常に戻るまで、一部の野菜はタイやインドネシアから輸入されている。
(New Straits Times / Nation) 学校は1月3日から始まりましたが、ジョホール州ではまだ道路や家が水に浸かっている地域があり、11,000人が学校を休みました。 |
| 1月3日まで更新をお休みいたしました。 |
今日のマレーシア 2007年1月