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今日のマレーシア
今日の新聞記事から、目にとまった話題をひとつ取り上げています。
2006年8月
| ●2006年8月31日(木) 独立記念日 科学者グループがオランウータンの行動調査 |
| イギリスの霊長類学者シーナ・ハインドさん率いる8人の科学者グループが、サバ州のタビン野生生物保護区に出来た世界初のオランウータン観察所に常駐している。緊急の任務は、先日サンダカンのセピロック・オランウータン・リハビリテーション・センターから出所したオス2匹、メス2匹が完全に新しい環境に慣れるまでの行動調査をすることで、この類の調査は今までに例がない。オランウータンに取り付け可能な追跡装置はないため、毎日5時〜19時の間、人間が後をつけて観察し、糞を採取して分析を行う。観測所はサバ州とイギリスのNGOが協力して作った。タビン保護区は12万ヘクタール、現在ここに生息するオランウータンは推定1,200匹。
(New Straits Times / Nation) 49回目の独立記念日です。新聞社の調査(対象1,030人)では「自分がマレーシア人であることに誇りを持っている」人が94%。のこり6%の不満点は、経済状況の弱さと不平等だそうです。 |
| ●2006年8月30日(水) 歴史の教科書は事実を反映していない? |
| 教育省のコマラ・デビ政務次官によると、「調査の結果、歴史に興味がない生徒が多いので彼らの負担を減らすため、現在の歴史の教科書は研究で立証されている歴史的事実や人物だけを厳選して取り上げている。」これに対し昨日国会でウィー・カション議員が、クアラルンプールの制定に大きな役割を果たしたヤップ・アーロイのような人物が教科書から外れていることはおかしい、また人物によっては業績についての記述が不十分であるとして異議を申し立てた。民族グループを超えて国に貢献した人々ををきちんと学ぶことは若い世代の利益になるというのが議員の主張。
(New Straits Times / Prime News) ウィー議員による「教科書に載ってはいるが業績記述の不十分な人」→タン・チェン・ロック、トゥン・サンバンサン。「載せるべき人」→ヤップ・アーロイ。3人ともクアラルンプール市内の大きな「通り」の名前になっています。 |
| ●2006年8月29日(火) 料金が上がるとの噂に、ペナンでパスポート申請ラッシュ! |
| ある華字紙が「9月1日からパスポート申請料金が上がるかも」と報じたのを受けて、昨日ペナン島の州出入国管理局に申請者が殺到し、午前6時半に500メートルの列が出来た。事務所が処理出来る申請書の最大量は1日あたり500通で、午前11時ごろ限界に達して締め切られ、並んだのに申請書さえもらえなかった人も多数出た。並んだ人の中には「料金の値上がりについては政府からの正式な発表はないとラジオで聞いたが、皆が急ぐので来た」という人もいた。国の出入国管理局は「内閣からは何の指示もない。噂を信じないように」と忠告している。
(The Star / Nation) 「並ぶ順番の番号」を100リンギ(約3,200円)で売る輩も出現したそうです。 |
| ●2006年8月28日(月) 世界の子供達が環境保護について意見を述べる |
| 昨日プトラジャヤで環境保護に関する「トゥンザ国際子ども会議」が開幕した。「国連環境計画」、「バイエル社」、「マレーシア子どもの環境遺産基金」が主催するこの会議は2年に一度開かれ、今年は世界中から子供達3,000人が参加している。「木を守ろう。私たちの肺を守ろう」をテーマに子供達の代表が環境保護についての思い、願い、国や団体に望むことなどを発表する。会期は5日間。
(New Straits Times / Nation) 発表形態はさまざまで、リサイクル品を使ってグループでパフォーマンスを行うなど、創意工夫に満ちています。 |
| ●2006年8月27日(日) 麻薬使用者更生の試験的プログラムの成果上々 |
| 厚生省のイスマイル氏は、18の病院で試験的に実施した「薬物の害軽減プログラム」に1,240人の患者が参加し、大多数の病院で参加者の84%が麻薬の使用をやめることが出来たと発表した。来年はより多くの病院に参加を求めて第二段階に進む予定。1998年から今年6月までに登録された麻薬中毒者数は295,593人だがこれは氷山の一角で、マレーシアウタラ大学とWHOの調査では2002年の段階で897,624人と見積もられている。うち、117,955人が注射使用者で、そのうちの8%がHIV陽性であるという。このまま対策が講じられなければ2015年にはHIV陽性の人が30万人になると予想される。
(New Sunday Times / Prime News) プログラムのメニューには、薬を完全にやめることは出来なくても「注射器と針を都度交換しましょう」と奨励する運動があり、HIV感染拡大防止に役立てる計画だそうです。 |
| ●2006年8月26日(土) 4兄弟の名前が表すのは「自由」 |
| サバ州シパダンに珍しい名前を持つ4兄弟(34〜41歳)がいる。今は亡き、ジャワ(インドネシア)出身の父親は19歳の時、日本軍の捕虜となってボルネオ島に連れて来られたが、後に脱走し、サバ州に住み着いた。その父が平和への願いをこめて、14人の子供のうち4人にそれぞれ「マレーシア」「サバ」「ベルジャヤ(勝利)」「ムルデカ(独立)」と名づけた。この名前ゆえに皆小さい頃はからかわれたが「大きくなるにつれて自分たちの名前の意味に誇りを持つようになりました。来る独立(ムルデカ)記念日が楽しみです」とマレーシアさんは語る。
(New Straits Times / Nation) 兄弟のうちサバさんは、小さい頃病弱だったので改名が検討されましたが村の人々に「サバ君」と呼ばれ続けて現在に至っているそうです。 |
| ●2006年8月25日(金) え? KLから国際空港までのタクシー料金が500リンギ!? |
| 「クアラルンプール市内から国際空港まで普通70〜100リンギ(約2,200〜3,200円)のところを、外国人客に500リンギ(約16,000円)も要求するタクシードライバーがいる」アドナン観光相はこうしたごく一部のドライバーがタクシー産業とマレーシアのイメージをダウンさせているとして「閣僚会議でこの問題を提起した。真剣に解決に取り組みたい」と言った。観光相はまた、観光客用の「エグゼクティヴ・タクシー」を年内に導入する計画を発表。エグゼクティヴ・タクシーのライセンス300枚を政府が発行し、これを取得したドライバーは制服を着用し、観光スポットを案内する。料金は通常の約2倍。この計画について観光相は「一般タクシーと競争させる意図はない。外国人客の目にかなったサービスの向上を図るのが目的」と言った。
(New Straits Times / Prime news) 大臣が本腰を入れたのはよいことですが、エグゼクティヴ・タクシーの導入でサービス向上には一役買うとしても、一部の一般タクシーの問題の根本的な解決にはなりませんね。 |
| ●2006年8月24日(木) 首相、タクシードライバーに「すべきこととしてはいけないこと」 |
| プトラジャヤで行われた「独立の精神」式典に全国タクシードライバー協会の会員1000人が参加し、アブドラ首相が「ヴィジット・マレーシア・イヤー2007」に向けて、「タクシードライバーがすべきこととしてはいけないこと」を説明した。すべきことは、常に礼儀正しく、客、特に外国人とよくコミュニケーションをとり、客に乗車を楽しんでもらうこと、車をよく掃除して定期的に点検すること。してはいけないことは、遠回りをしたり、メーターを使わずに法外な値段を要求すること。「タクシードライバーの態度は外国からの客にとって国のイメージを映す役目をする。マレーシア人が礼儀正しい国民だと彼らの目に映るよう、ひいてはもっと観光客誘致につながるようにがんばってほしい」
(New Straits Times / Prime News) 規定のタクシー料金は昨年少し上がりましたが、その後もガソリンの値上がりなどでドライバーにとって厳しい状況が続いています。中には法外な値を要求するドライバーも存在し、客も(面倒で)泣き寝入りするケースが多く、精神論だけで大きな改善は困難かと思われます。 |
| ●2006年8月23日(水) 「赤ちゃんにやさしい」病院(マラヤ大学医療センター) |
| マラヤ大学医療センターが、WHO(世界保健機関)とユニセフから「赤ちゃんにやさしい病院」というステイタスを授与された。大学病院としてはクランタン州のマレーシア科学大学病院に次いで2番目。このステイタスは、赤ちゃんに必要な環境や設備が整い、母親や家族が新しい命を最高の状態でスタートさせることが出来るようにとの配慮がなされている病院に与えられる。全国でこのステイタスを授与されているのは公立病院114件、私立病院6件、大学病院2件となった。マラヤ大学医療センターは「赤ちゃんにやさしい」コンセプトを2000年に導入した。
(New Straits Times / Nation) 総じてマレーシアは赤ちゃんや子どもたちにやさしい国だな、という印象を常日頃受けています。 |
| ●2006年8月22日(火) ノートパソコンは、隠しても狙われる |
| 駐車中の車のシートの下やトランクに隠したノートパソコンが、犯人グループが持つ特別な装置で正確に場所が割り出され、次々と盗難に遭っている。プタリンジャヤ警察の管轄地域で今年7月までに255件の被害届けがあった。犯行が行われるのは主に月〜金の午後12時〜3時、午後5時〜7時で、飲食店やオフィスビルの近くに駐車する豪華な車が狙われている。警察はまだこの装置を一個も没収出来ていない。
(New Straits Times / Prime News) マレーシアでノートパソコンを持ち歩く方は「ちょっとごはん」という時でも肌身離さずお持ちください。 |
| ●2006年8月21日(月) 中国農暦「ダブル7月」で商売振るわず |
| 中国農暦の「7月」は、ハングリー・ゴースト(成仏出来ないでいる死者の魂)が地上を徘徊する月で、スランゴール福建協会の会長によると、華人社会では通常「静観」する月、仏教徒にとっては祖先の魂に感謝の気持ちを表する月だという。この時期華人の間では旅行や結婚は控え、会社も大きな行事は避ける傾向がある。今年は3年に一度の閏年で7月が2回、計8週間あり(西暦7月25日〜9月21日)、この期間あらゆるビジネスが不活発になっている。大同(タイトン)レストランのアンパン通り店では結婚式関係が50%ダウン、SS2店ではダブル7月の間に結婚式の予約は1組だけ。一部の若い世代では伝統やしきたりにとらわれず、この時期に挙式するカップルもいる。
(New Straits Times / Nation) 農暦は月の運行に基づいた「陰暦」なので、放っておくと太陽暦とはどんどんずれて行くところを、3年に1度「閏月」をはさむことで太陽暦との整合性をとっているわけですね。正式には「太陽太陰暦」と言われる所以です。 |
| ●2006年8月20日(日) 3つのバージョンで国歌を聞こう |
| ローカルTV局の「ntv7」が、来る49回目の独立記念日に向けて、国歌「Negaraku(わが国)」を3つの異なるレコーディングバージョンで展開する。1つ目は国の人種を代表する歌手6人によるアカペラで8月1日から放送。2つ目は同6人が、伴奏・コーラスつきで歌うもので本日から放送。3つ目はマレーシアフィルハーモニーによるオーケストラで前者2つをつないだもので、これは30日に放送される。TV局のCEOはこのキャンペーンで国民に「統合の気持ち」と、国歌のもつ価値を伝えたいと語る。キャンペーンは来年まで続く。
(New Sunday Times / Prime News) 来年の独立50周年と「ヴィジット・マレーシア・イヤー2007」までキャンペーンを引っ張る計画のようです。 |
| ●2006年8月19日(土) クアンタンの2つの川にワニが徘徊 |
| パハン州では絶滅したと思われていたイリエワニやマレーガビアル(ともにクロコダイル科)が、クアンタン川とパハン川に出没している。今年初めには、クアンタン川の増水で流されてきたと見られる体長1.5メートルの若いイリエワニ2匹がゴルフコースの池で発見され、自治体のミニ動物園に移された。捕獲の際、動物園担当者は手をかまれた。この動物園には過去8年間に捕獲されたワニ計6匹が飼育されているが、担当者らは口を揃えて、依然として危険な動物であるという。マレーガビアルはタシク・ベラやパハン川支流でときどき見られている。2つとも絶滅の危機に瀕している種だが、パハン州ではこれらを保護する計画はない。
(New Straits Times / Nation) 発見されたら捕獲してミニ動物園に移すのは、人に危害が加わるのを防ぐためで、保護のためではないようです。 |
| ●2006年8月18日(金) 学生の性知識・行動調査で専門家は危険シグナルを指摘 |
| マラ工科大学のマズリン研究員が、国内の大学生(18〜25歳)を対象に「性や生殖に関する健康」について「知識」と「行動」調査を行った。回答者は727人。「知識」調査では、正誤を問う16問について、13〜16問正解者は7.8%と低く、ほとんどが8〜12問正解にとどまった。「行動」調査では、「自分がフリーセックスの経験あり」と答えた人が11.3%、「友達は経験している」が55%。マズリン研究員は「WHO(世界保健機関)によると、若者が『(自分は違うが)友達はしている』と答えた場合、自分もそうであることが多い」と言い、この数字を「約半数の学生がフリーセックスを経験していると読むべき」と指摘する。加えて「そのうち80%は避妊をしていない」これを受けて、性感染症にかかった若者を診察している泌尿器科のドクター・アクバルは「このように無防備な若者の性行動がこのまま続くと、HIV感染者が激増する恐れがある」と述べた。
(New Straits Times / Prime News) マレーシアで1日に19人がHIV陽性と診断されているのが現状です。 |
| ●2006年8月17日(木) 独立記念日の祝賀行事は明日から(連邦直轄区) |
| 連邦直轄区(クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアン)での独立記念日祝賀行事月間が明日スタートする。独立広場で政府機関やNGOが国旗5000枚を受け取り、これらはのちに市民に無料で配られる。20日(日)午後5時からサイド・シラジュディン国王が連邦直轄区の新しい旗と歌の披露式を行う。この旗と歌は5月3日に内閣で議決、同12日に国王の承認を得た。
(New Straits Times / Prime News) 我が家も、ある飲食店から車に貼るマグネット式の国旗をいただきました。独立記念日は31日ですが、9月半ばまで町中に国旗がはためきます。 |
| ●2006年8月16日(水) ヘイズ(煙害)、5地域で「不健康」レベルに |
| 昨日サラワク州の4地域とスランゴール州の1地域で大気汚染指数が105〜121を記録し「不健康」レベルに達した。サラワク州は今月31日の独立記念日式典のホストを務めることになっており、会場となる州都クチンのヘイズ(煙害)の状況を監視する対策室を設置した。州のチャン副知事は人々になるべく室内で過ごすようにと呼びかけ、人工雨を降らすことが出来るかどうか関係機関と調整する予定だと言った。サバ州と半島部(クアラスランゴール以外)の大気汚染指数は概ね「普通」レベル。
(The Star / Nation) 7月半ばから始まったヘイズはまだ収束の兆しがありません。自宅周辺では今日少し雨が降りましたが依然として窓の外がぼんやりと煙っています。大気汚染指数は0〜50→良好、51〜100→普通、101〜200→不健康、201〜300→非常に不健康、301〜500→危険。 |
| ●2006年8月15日(火) アブドラ首相「私が首相だ」 |
| マハティール前首相時代に計画されていた数々の建設プロジェクト、中でもシンガポールとマレーシアを結ぶコーズウェイに替わる橋の建設が中止になったことで、数か月前から前首相による現政権批判が続いている。これに対し昨日アブドラ首相は、橋の建設計画の中止は議論の末に内閣で決まったことで計画の再浮上はない、とし「私が首相だ。国民にとってなにが最善であるのかを私が決める」と明言した。先ごろ前首相は「橋の建設をせよ。そうすれば私は黙る」と言い、これに対してモハマド・ナズリ首相府相は「脅迫だ」と非難。ナジブ副首相も橋の建設を強行した場合に想定される(シンガポールとの間の国際的な)問題点を挙げて、現政府の決定に変更はないことを示した。
(New Straits Times / Prime News) どうしたのでしょうか、マハティールさん。こと橋の建設中止の話になると従来の歯に衣着せぬ言い方でこっぴどく現政権を批判し続けています。 |
| ●2006年8月14日(月) 非行少年少女の増加に懸念 |
| 今年1月〜6月に犯罪を犯して補導された少年少女(7〜18歳)の数は5,083人で、前年同時期の4,063人よりも増えた。地域別では、ジョホール州が192件→489件、スランゴール州が536件→724件、ペラ州が367件→488件にそれぞれ増え、前年より減ったのはペナン州とトレンガヌ州だけ。バイクの窃盗、盗み、麻薬使用による補導が多い。ほとんどが少年だが、少女の数も前年86人、今年138人で60%増えている。少女の傾向としては年上が年下をゆすって金品を巻き上げたり、いじめたりするケースが多い。
(New Straits Times / Prime News) 一度麻薬に手をつけると、薬を入手する金をつくるために窃盗やひったくりに走るケースが多いということです。 |
| ●2006年8月13日(日) カトリック教会の開所式に2,500人が参加 |
| プチョンに最近完成した「グアダルーペの聖母教会」の開所式がマーフィ・パキアム大司教によって昨日行われ、カトリック信者2,500人以上が参加した。教会の設計者はジョセフ・クー氏で建設費用は570万リンギ(約1.8億円)、聖堂は850人を収容する。「グアダルーペの聖母」は16世紀にメキシコシティ郊外で改宗インディオのフアン・ディエゴの前に現れたといわれる「ラ・モレナ(褐色の目と髪の聖母マリア)」のこと。グアダルーペの聖母の祝日は12月。
(New Sunday Times / Nation) グアダルーペの聖母はラテンアメリカのカトリックの守護聖人として崇められています。マレーシアに教会が出来るなんてちょっと驚き。聖母とフアン・ディエゴの絵がグアダルーペの聖母公式サイト(スペイン語)で見られます。 |
| ●2006年8月12日(土) イスラエルに抗議して学生が集会 |
| 11日、5つの国立大学のキャンパスで、学生2万人以上が、レバノン、パレスチナにおけるイスラエルの残虐行為に抗議する集会を行った。反イスラエルのスローガンを掲げ、「戦争をやめろ」などと書かれた旗を揚げ、レバノン・パレスチナ平和基金への募金を募った。マラヤ大学(クアラルンプール)ではキャンパスで1キロにも及ぶ抗議行進、マレーシア国民大学(バンギ)では副学長を通じて政府に平和に関する覚書を送付、マラ工科大学(シャー・アラム)では11,000人以上の学生が集まり、ヒシャムディン教育相宛てに平和的抗議書簡を送付、この他マレーシア科学大学(ペナン)やマレーシア技術大学(ジョホール・バル)で集会が行われた。
(New Straits Times / Nation) マレーシア国民大学のキャンパスでの集会風景の写真が出ています。「戦争反対」や「第三次世界大戦を始めるな」などのバナーに紛れて、ブッシュ大統領を批判する言葉も見られます。 |
| ●2006年8月11日(金) UVペンの使用に警告 |
| ジョホール・バルの学校で、生徒がUVライト(紫外線)ペンを使ってカンニングをしたのが見つかったのを受け、ヒシャムディン教育相は各学校にUVペンの使用を取り締まるよう要請した。同時に国内取引消費者事務省はジョホール・バルの小売店にUVペンを販売しないよう勧告した。5年ほど前から出回っている1本
2.9〜3.5リンギ(90〜110円)のこのペンは、中国製で、紙や体に「見えないインク」で文字などを書き、それを同ペンのUVライトで照射すると書いたものが浮かび上がる仕組み。ある医師は、このペンの紫外線が目に直接当たったら網膜に損傷を与える可能性があると言う。シンガポールではUVペンの小売が禁止されている。
(New Straits Times / Nation) 「暗記ペン」の使用法を誤ったということでしょうか。それにしても紫外線を照射する小道具は健康の上でも怖いと思います。 |
| 8月10日まで更新をお休みいたしました。 |
今日のマレーシア 2006年8月