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今日のマレーシア
今日の新聞記事から、目にとまった話題をひとつ取り上げています。
2005年2月
| ●2005年2月28日(月) 「不健康」レベルのヘイズ(煙害)収束へ |
| 半島部マレーシアの各地でここ2週間ほど発生していた森林・泥炭火災は、クアラルンプールとその周辺のクラン・バレーにヘイズ(煙害)をもたらし、大気汚染指数が「不健康」とされるレベルに達していたが、27日未明の降雨により緩和された。オン・カーティン住宅・地方自治体相によると、この雨で、森林・泥炭火災区域9177.2ヘクタールの95%(8709.94ヘクタール)が鎮火した。
(New Straits Times / Prime News) 先週の土曜日は窓の外が真っ白で、3メートル先も見えない(?)と思うほどの状況でした。 |
| ●2005年2月27日(日) ポート・ディクソンにアジアで3番目のハードロックホテル |
| 2006年末までに、ポート・ディクソンにアジアで3番目のハードロックホテルがオープンする。最初の2つはインドネシアのバリとタイのパタヤ。(ホテル内にオープンする「ハードロックカフェ」としてはクアラルンプール店に次いで国内で2番目)ポート・ディクソンはクアラルンプール国際空港から車で30分。他にも大型ホテルの建設計画があり、ヌグリ・スンビラン州のモハマド・ハッサン知事は、この町を核として州観光推進プランを進めている。
(New Sunday Times / Prime News) 今までとは違う客層を取り込んで、ビーチ・リゾートをさらに活性化させたい模様。海が少しきれいになればいいですが……。 |
| ●2005年2月26日(土) 国際たこあげフェスティバルで日本チームが大凧合戦を披露 |
| パシル・グダン国際たこあげフェスティバルで、明日、新潟県白根市からのチームが、270年以上の歴史を持つ大凧合戦を披露する。毎年6月、川幅80メートルの中ノ口川をはさみ、両岸から26.7スクエアフィート(畳24枚大)の大凧を揚げて、空中でからませ、川に落とし、相手の凧綱が切れるまで引き合うもの。このほか、日本チームのリーダー大橋さんが、700個の凧をつないだ連凧を揚げる予定。このフェスティバルは、今月16日に凧の展示で開会し、25か国から凧揚げチームが参加している。
(New Straits Times / Prime News) 日本チームの皆さん、暑い中お疲れ様です。 |
| ●2005年2月25日(金) ペナンの勝利、選手の士気を高揚(サッカー) |
| 水曜日、スーパーリーグ(マレーシアのサッカーのトップリーグ)のペナンがFA杯1回戦第一レッグでプレミアリーグ(同下位リーグ)のサラワクに2対0で勝利。先制ゴールは日本人選手伊藤壇(33分)、追加点はブラジル人選手バレット(61分)だった。ペナンのコーチ、ノリザン・バカル氏は「チームにはチャンスを得点に結びつけにくい弱みがあるが、今回の勝利は選手の自信と士気の高揚につながると確信」と述べた。
(New Straits Times / Sport) マレーシアサッカー界初の日本人、伊藤選手の活躍が注目されています。FA(サッカー協会)杯とは、天皇杯のようなトーナメント選だそうです。 |
| ●2005年2月24日(木) 格安航空会社のターミナルをKLIAに建設 |
| 内閣は、格安航空会社エア・アジアの専用ターミナルをクアラルンプール国際空港(KLIA)に2006年半ばまでに建設することを決定した。費用は1億リンギ(約27億円)で政府が負担する。エア・アジアはスバン空港(KLIAが出来る前の国際空港)に専用ターミナルを持ちたい旨、政府に申請していたが、政府側は「KLIAを地域の航空産業のハブとする。2空港体制は、土地の広さと人口には見合わない」という理由でこれを退けた。エア・アジアのターミナルとメイン・ターミナルの行き来はシャトルバスになる予定。
(New Straits Times / Prime News) エア・アジアの利用客数は昨年が340万人、今年は800万人の見込み。すごい勢いで伸びてます。 |
| ●2005年2月23日(水) 人的資源局事務総長、雇用に関する改革発表 |
| 人的資源局のイスマイル・ラヒム事務総長は、私企業の雇用主に、雇用者の1%を身体障害者に割り当てるよう義務付けることを検討中だと発表した。(公務員には既に適用。実績は1%より低いが。)外国人労働者問題については、昨年1〜11月に入国した労働者には雇用者がオリエンテーション・プログラムを受けさせなければならないが、その期限を(1月末日から)3月末日に延長。職場でのセクハラについては、被害者が不平申し立てを出来るような内部規定を職場に導入することを雇用者に義務付けるため、「雇用法1955」に改訂を加える。
(New Straits Times / Prime News) 毎年、私企業に職を求める身体障害者は3万人、うち就労出来るのは4千人という実態だそうです。 |
| ●2005年2月22日(火) マレーシア人の開発品で特許を取るものはほとんどない |
| シャフィー・アプダル国内取引消費事務相は、3月3日にマラッカで開かれる「国の知的財産デー」のロゴとプログラムを発表し、次のように語った。「2004年に特許を申請した2347件のうち、80〜85%が外国人によるもの。マレーシア人の開発者、設計者が申請を渋るのは特許申請料が高いためと思われるが、長期的に知的財産権が保護されるメリットを考えて欲しい。今後展示会やセミナーを開いてこの件に関する国民の意識を高めて行きたい」特許申請料は2,000〜15,000リンギ(5.5万〜42万円)くらい。
(The Star / Nation) 知的財産権侵害の取り締まりも大切かと。 |
| ●2005年2月21日(月) 63歳、過酷なサイクリングツアーに挑戦 |
| 日曜日にペラ州で、全7日間に及ぶ過酷な600キロメートルサイクリングツアーが始まった。元公務員のアブドゥル・ガファー・A・ラザクさん(63歳)が他6人のサイクリストと一緒に参加している。ガファーさんは40代で自転車を始め、チームのメンバーとともに持久力や精神力強化のトレーニングをしてきた。彼は、特に40代以降の健康の秘訣は定期的な運動とバランスのよい食事だと言う。
(New Straits Times / Nation) ツアーは始まったばかり。1週間後にはきっと「完走」の報告があることと思います。 |
| ●2005年2月20日(日) サラワク音楽祭、今年は会場を広げて快適・安全運営に努力 |
| サラワク観光・都市化省と観光委員会は、サントゥボンのサラワク文化村で7月8日〜10日に開催される「熱帯雨林ワールドミュージックフェスティバル」で、昨年より広いステージと客席スペースを用意する予定。会場の混雑を緩和し、快適で安全な運営を目指す。チケットは1日あたり8000枚、大人60リンギ(1700円弱)、子供は半額。これまでにコロンビア、アルジェリア、タイ、イギリス、スウェーデンなどから12のミュージシャン及びグループの参加が確定している。
(New Sunday Times / Nation) 去年は日本からも参加グループがありました。 |
| ●2005年2月19日(土) シンガポール、第三言語としてのマレー語教育を計画 |
| シンガポールの教育省は、1.英語、2.生徒の母語、の次の第三言語として、マレー語(インドネシア語)を学校教育に組み入れることを検討中。津波後のインドネシア、アチェでは、シンガポーリアンのコミュニケーション力の欠如が浮き彫りになった。このため政府は隣国との関係強化を目指し、国民のうち非マレー系の人々の10〜15%がマレー語(インドネシア語)を身につけることを目標にする。シンガポールは国民の4分の3強が華人、14%がマレー系、8%がインド系。
(New Straits Times / Prime News) シンガポールでは、1970年代までは皆、ある程度マレー語を理解していたそうですが、現在では実質、英語が共通語として機能しているそうです。(公用語は4つ。英語・マンダリン・マレー語・タミル語) |
| ●2005年2月18日(金) 水不足で蜂蜜の収穫減少(クダー州) |
| 雨量が少ない日々が続いているため、ペドゥ湖近辺のジャングルでは蜂に蜜を提供する花が例年より少なく、蜂蜜収穫量に影響が出ている。この地域の「トゥアラン自然蜂蜜」は40メートルもの高さのトゥアランの木のこずえに蜂が作る巣を収穫して絞るため、その希少性と収穫リスクで値段が高く、「蜂蜜のキャビア」と呼ばれている。例年はトゥアラン1本につき40個の巣を作るが、今年は13〜20。1月〜2月の採取シーズンの、採取人ひとりあたりの売上高は例年5000リンギ(約14万円)のところ今年はその4〜6割。
(New Straits Times / Nation) クアラルンプールもこの1〜2月は雨が少なくて暑い日々が続いています。ようやく最近になって少しマシになりました。 |
| ●2005年2月17日(木) ウミガメの赤ちゃん達、10年(以上)ぶりに海岸に出現 |
| ペナン島タンジュン・ブンガのメダン海岸で、16日深夜12時20分、屋台経営のジョハル・イスマイルさん(29歳)が、孵化したウミガメ90匹以上を発見した。この地域はここ10年以上、海水の汚染などでウミガメが来ることが皆無だった。ジョハリさんは津波が発生した12月26日夜、この場所でウミガメの雌を目撃したが、産卵していたとは予想していなかった。ジョハリさんらの保護で、午後3時40分までにウミガメの赤ちゃんたちは海にたどり着いた。
(New Straits Times / Prime News) ペナン島でここ数年、ウミガメが産卵しに来た海岸は他には3か所だけだそうです。 |
| ●2005年2月16日(水) 世界最長のキャノピーウォークが近々オープン(アロースター) |
| クリムのイナス山熱帯雨林保護区に、世界最長のキャノピー(林冠)ウォークが楽しめる橋が3月に完成、5月に一般公開される予定。長さは950メートル、地上からの高さは26メートルで、森林の樹冠を上から展望できる。建設費450万リンギ(約1.2億円)。州の芸術・文化・観光委員会では地域に特有の生物のカタログを製作中で、将来は鳥や虫に餌をやる地点を作ったり、ナイトウォークも出来るようにする計画。入場料は未定。
(New Straits Times / Prime News) こういう投資はジャングルの多い国らしくてよいですね。 |
| ●2005年2月15日(火) オリンピックのメダル受賞者に年金を |
| スポーツ(の成果)振興のため、内閣スポーツ委員会は、オリンピックのメダル受賞者に生涯年金を授与する案を出した。各メダルごとの年金額の案は、月額で金メダル2000リンギ(≒55,000円)、銀メダル1500リンギ(≒41,000円)、銅メダル1000リンギ(≒28,000円)。正式には3週間後の委員会で決定される。過去の実績は、92年バルセロナ大会バドミントンダブルスで銅メダル、96年アトランタ大会バドミントンダブルスで銀メダル、シングルで銅メダル。これらの受賞者が年金対象者となるかどうかは審議中。
(New Straits Times / front page) マレーシアは昨年のアテネ大会ではメダルゼロでした。最年少で開会の旗手を務めたダイビングのブライアン・ニクソン・ロマス選手は、北京大会へと期待が大きかったのですが、進学(?)の関係でダイビングを続けられない状況だとか。 |
| ●2005年2月14日(月) イポーのタミル・カトリック教会、百年祭 |
| 日曜日、イポーの「ルルドの聖母マリア教会」(カトリック)に5000人以上のタミル族の信者が集まり、教会百年祭を祝った。この教会は20世紀初めに鉄道建設や印刷業に従事するためにインドから入植したタミル族のカトリック信者から寄付を募り、1905年に作られたもの。最初は木造だったが、後にゴシック様式のコンクリート建築になった。イポーにはこのほか、華人カトリック・コミュニティの「聖ミカエル教会」もある。
(New Straits Times / Nation) 信条は同じでも、ミサを行う時の言語の違いゆえ、民族ごとに教会が存在している例です。かたや、イスラム教は「どこに行ってもコーランの朗誦はアラビア語で共通」というすごい一面がありますね。 |
| ●2005年2月13日(日) ヒンドゥー寺院でライオンダンス |
| 去る金曜日、クアラルンプール、プードゥーにある小さなヒンドゥー寺院で、(中国正月につきものの)ライオンダンスが披露された。ヒンドゥー教信者のウィンストン・リムさんが神に祈りをかなえてもらったことに感謝を捧げるために企画。ライオンダンス興行一座にとっては初めての経験で、事前にヒンドゥー寺院での作法(靴を脱ぎ、神に敬意を表す)の説明を受け、ライオンの数も通常は2頭のところを3頭に(ヒンドゥー教の愛・真実・正義をシンボライズ)増やした。
(Sunday Star / Nation) ヒンドゥー教は「宗教」ですが、ライオンダンスは華人の「民族の行事」なのでこんな融和が可能なのでしょう。過去にはキリスト教会でインド人のポンガル祭(民族の行事)が行われたこともありました。 |
| ●2005年2月12日(土) CTea(シーティー)、今年お茶市場の10%を狙う |
| マレーシアの人気歌手、シティ・ヌルハリザの会社が昨年売り出した紅茶CTea(シーティー)の今年の売上目標は144万箱、1137万リンギ(約3.2億円)で、国内のお茶市場の10%を狙う。マーケティング・マネージャーのモハメド・ガザリ氏によると、現在までに販促費用5万リンギ以上を投入して国内のスーパーなど3000店舗と契約済。今後も国内や近隣の外国へ販売網を広げる予定。
(New Straits Times - Business Times) 近所のスーパーでは、1箱25バッグ入り(糸付き)で7.5リンギ(約210円)。2種のフレーバー(パンダン、ゼラニウム)のうち、特にパンダンは少し癖のある香りですが、マレー人に好まれているようです。(昨年6月の販売発表記事) |
| ●2005年2月11日(金) 振替休日 タミル語学校に通うオラン・アスリの子供たち |
| キャメロン・ハイランドのオラン・アスリ(先住民)の子供たち約140人は、地域にあるタミル語学校4校に通っている(町のマレー語学校までは3キロ以上あるため)。親が茶畑で働いている家の子供が多く、茶畑労働者用トラクターで登下校したり、学校の校長が送迎を手伝っている。キャメロン・ハイランド議会議員のデバマニー氏は、登下校の改善(バスの運行など)をキャメロン・ハイランド・オラン・アスリ事情局に提案している。
(New Straits Times / Nation) 下校中の子供たちの写真が載っています。皆、無垢でいい笑顔を見せています。彼らの母語ではないタミル語の教育環境にもすっかり順応している様子。 |
| ●2005年2月10日(木) 中国正月とアワル・ムハラム 新聞休刊日 |
(記事はお休みです)今日は中国農暦新年2日目と、イスラム暦(ヒジュラ暦)新年が重なりました。 写真は近所のお店の中国正月の飾りです。 |
| ●2005年2月9日(水) 中国正月 海軍職員と家族、異文化の中で健闘中 |
| 2003年中ごろから、フランスのシェルブールに派遣されている、ロイヤルマレーシア海軍の職員19名とその家族の近況を伝える記事。彼らの任務はヨーロッパ海軍造船所で製作中の潜水艦2隻の監視が主。最新技術を駆使した次世代の中型潜水艦は2008年までに納品される予定。新しい潜水艦隊はマレーシアの防衛システムを築くのに重要。子供たちは地元の学校に通い、家族らも異文化に適応して生活している。
(New Straits Times / Nation) シェルブールといえば、雨傘……、と思ったら、こんな産業があったとは知りませんでした。マレーシアにとっては、マラッカ海峡を守るために必要なのですね。 |
| ●2005年2月8日(火) マレー半島西海岸のサンゴ礁の津波被害は最小 |
| マラヤ大学海洋研究センターや世界野生生物基金などの科学者チーム(7人)は、1月28日〜2月2日、ランカウイ島とペラ島周辺海域を調査し、津波によるサンゴ礁の被害は最小限だと発表した。沈殿土砂が見られるが、これは津波か、または永年の沈泥の動きによるものか不明。また、これまでに知られていないナマコや貝の仲間が発見された。チーム代表は、この2地域はいまだにスキューバ・ダイビングに適した環境であると述べた。
(New Straits Times / Nation) 本日、中国正月の大晦日。ホリデイに備えて夕方から早々と店じまいをするところもありました。遠くで花火が上がっています。 |
| ●2005年2月7日(月) シティ・ノルマさん、初の女性首席裁判官に |
| シティ・ノルマ・ヤアコブさんは8日、マラヤ首席裁判官に任命される。女性では初めて。1963年に連邦裁判所の上級補助裁判官として法曹界入り。これも女性として初めての記録。同年、少年裁判所長を経て治安判事裁判所長に。1990年半ばまで、高等法院の裁判官では女性としてただひとりだった。2001年に連邦裁判所の裁判官に昇進。3人の子供の母。
(New Straits Times / Prime News) 経歴から推測するに、優に60歳は超えていると思われます。赤い口紅と赤いバジュ・クロンのよく似合う、綺麗ではつらつとした女性です。 |
| ●2005年2月6日(日) キューバからワクチンを供給 |
| マレーシアは来月から、安価なキューバのB型肝炎のワクチンを使えるようになる。まず公立病院で子供の患者に適用され、徐々に他の患者に広げて行く。今年はマレーシアとキューバの国交30年記念に当たり、記念行事として、マラッカとクアラルンプールで美術・写真展やキューバ映画の上演、学生の交換留学プログラムなどが予定されている。
(New Sunday Times / Nation) 昨年11月、アブドラ首相がキューバを訪問し、カストロ議長との会談で、バイオテクノロジーや医学などの分野で協力を約束していました。(関連記事) |
| ●2005年2月5日(土) 岸に打ち上げられたイルカを手当てして解放 |
| 1月13日にコタ・キナバルのタンジュン・アル海岸に打ち上げられたイルカが、4日(金)、海に返された。発見された時は体に傷を負っており、サバ・マレーシア大学のボルネオ海洋研究所で治療とリハビリが行われていた。このイルカは体長1.91メートルのオスのマダライルカで、研究所では「ヨタ」という愛称で呼ばれていた。
(New Straits Times / Nation) 一件落着。ヨタ君に住民票を……、という話はないようです。 |
| ●2005年2月4日(金) 警官の自転車パトロールが復活(ポート・ディクソン) |
| ヌグリ・スンビラン州では、軽犯罪対策のため、警官の自転車によるパトロール(以前は広く行われていたが1970年代半ばに廃止)を復活させた。自転車パトロール隊はポート・ディクソンとその周辺や、海岸近くの観光地などに配置され、パトカーや白バイの補佐に当たる。維持費が安く、静かで目立ちにくいのが利点。手始めに1台250リンギ(約6900円)の自転車10台でスタート。
(New Straits Times / Nation) そういえば、クアラルンプールでは自転車そのものをあまり見かけません。暑いし、道路は危険だし。 |
| ●2005年2月3日(木) Yahoo! Malaysia オープン |
| アメリカのポータルサイトYahoo! が、マレーシアのサイトを公式にオープンした。マレーシアのインターネットユーザーは一千万人(人口の40%)、うち、50%が家庭で、45%が職場でインターネット環境を利用している。「シンガポール及び東南アジアヤフー!」の代表レザ・ベナム氏は、「今後もネットユーザーが増えていくであろうこの国で、ヤフー!が提供するサービスとビジネスを拡大して行きたい」と述べた。 URLは http://malaysia.yahoo.com/ (The Star - Star In-Tech / News) Yahoo! Japan の海外Yahoo! のリンクには、残念ながらまだ載っていません。(2月3日現在) |
| ●2005年2月2日(水) インド寺院にビル完成 |
| チャイナタウンのヒンドゥー寺院スリ・マハ・マリアマンに6階建てのビルが完成した。2日、サミー・ベル建設相兼マレーシア・インド人会議会長により正式オープンされる。ビルの建設は38年前に同氏が寺院の委員会メンバーだった頃に発案し、建設が昨年やっと始まって実現した形。町の中心にある寺院が独自のビルを持つことはヒンドゥー・コミュニティーにとって意義深いという。地下2階分が駐車場、地上3階分が公民館、のこり3階は賃貸し用。
(New Straits Times / Nation) 百年の歴史を持つ寺院です。このビルが出来る前は、道路や電車の駅のホームから寺院の後姿がよく見えていました。見えなくなってちょっと残念。 |
| ●2005年2月1日(火) 連邦直轄地デー 文化財保護法第一草案に大臣難色 |
| 文化財保護法の第一草案が予定より2か月早く完成したが、ライス文化・芸術・遺跡相は次の理由で難色を示した。1、言語・文学・音楽などの無形の文化財の概念に触れられていない。2.海外にあるマレーシアの歴史的な写本や工芸品を国に戻すために、それらの保有国に対してユネスコの国際協定に批准するよう呼びかけて行くことを明記すべき。草案が国会で議論されるまでにさらにあと2点の見直しが必要だとライス大臣は述べた。
(New Straits Times / Prime News) 歴史的建造物などの有形の文化財も、あまり大事にされているとは思えないところもありますが。 |
今日のマレーシア 2005年2月