HOME 南西だより 今日の
マレーシア
みじかいコラム マレーシアン
イングリッシュ
けいじばん リンク集 ブログ
ときどきいちご

今日のマレーシア

今日の新聞記事から、目にとまった話題をひとつ取り上げています。

最新の記事へ


2004年2月

2004年2月29日(日) SPM で「ストレートA(全優)」の学生増
2003年のSPM(中等教育最終学年の全国統一試験)の結果が出た。アブドゥル・ラフィー教育事務総長によると、全受験者42万220人のうち、「全優」は6358人(前年は3359人)だった。全般的に成績が向上したのがマレー語、英語、数学、科学。下降したのが道徳、歴史。 (New Straits Times / front page)

英語や理系科目が伸びているのは、科学技術を高めようとしているこの国の政策を映しているようですね。


●2004年2月28日(土) 「砂糖なし」ラベル食品、消費者の誤解を招く恐れ
3月に発効する新しい厚生省の規則では、食品100グラムまたは100ミリリットルあたり、0.5グラムまでの砂糖の使用については、食品に「sugar-free(砂糖なし)」の表示をすることが認められる。違反した業者は罰せられる。しかしこの表示は砂糖を全く使用していないものと消費者が誤解する恐れがあるので、マレーシア医療協会は、内容物を正しく表示することを業者に義務づけるよう厚生省に働きかけている。 (New Straits Times / Nation)

一般的に、マレーシアのお菓子、飲料はヒジョーに甘いです。日本の飲料メーカーもマレーシアでの嗜好調査に基づいて、ここで売る商品はやや甘めに味を設定しているそうです。


●2004年2月27日(金) 英語弁論大会の開催予定
マレーシア英語会話連盟(Esum)は、16〜20歳の学生を対象に英語弁論大会を開く。弁論研究集会、地区予選を経て、全国大会はクアラルンプールで4月17日に開催。優勝者には4日間のロンドンへの旅がプレゼントされる。 (The Star / Nation)

知り合いのアズヤンちゃん(マレー人)がこれに応募しようかなと半分ほど本気で言っていました。明日は彼女がSPM(中等教育最終学年で受ける全国統一試験)の結果を受け取る日。どきどきしているそうです。


●2004年2月26日(木) 7家族、火災で家を失う
カンポン・クリンチ(クアラルンプール)の木造家屋から出火、インドネシア人7家族、20人以上が避難し、怪我人はいなかった。7家族は、ただひとつの部屋を7つの小さなパーツに区切って暮らしていた。新たに住む場所が見つかるまで、親類や友人の所に身を寄せる。 (New Straits Times / Nation)

インドネシアからの移民の、厳しい住宅事情、生活事情を伺わせる記事です。自分は普段目にすることがないのですが、都市部にこういう所があるんですね。怪我人はいなくて何よりでした。


●2004年2月25日(水) テナガ・ナショナル、将来は停電回復を2分で
テナガ・ナショナル(国営の電気供給会社)は、Scada(補充制御、データ取得)システムを導入する。これにより、停電の回復に現在2時間かかるところ、2分で行えるようになる。費用は2億4千万リンギ(約68億4400万円)で、今年末までにクラン・バレー(クアラルンプールとその周辺)に、2006年までに全国に導入の予定。 (New Straits Times / Nation)

昨年マレー半島北部で4時間以上の大停電がありました。クアラルンプールではこの3年、大きな停電はなかったように思います。


●2004年2月24日(火) ロイヤル・スランゴール社、次は都会の若者狙い
マレーシアを代表するスズ製品の老舗、ロイヤル・スランゴール社がイギリスで「くまのプーさん」シリーズを展開、ヤングの市場開拓に取り組む。同社は19世紀に華僑が創業、現在4代目で世界20か国に3000以上の販売拠点を持つギフト用品メーカーに成長した。 (New Straits Times - Business Times)

「くまのプーさん」シリーズの前には「指輪物語」シリーズ(カップ、ワインの栓、写真立て、チェスの駒、などなど)がありました。いずれもギフト用の高級品です。


2004年2月23日(月) 振替休日 東ティモールで任務に当たるマレーシアの警察官、国連メダルを授与される
東ティモールで、国連の旗の下、マレーシアの警察の派遣団が、国境での騒動や暴動の防止・沈静の任務に当たって6か月になる。このたび国連警察委員からマレーシア派遣団にメダルが授与された。 (New Straits Times / Nation)

東ティモールの国旗は黄・赤・黒・白の4色ですが、そのうちの「黒」には、ポルトガル、日本、インドネシアによる支配の「暗黒時代」の意味があるんだそうですね。


2004年2月22日(日) アワル・ムハラム(イスラム暦新年) ハーレー・ダヴィッドソンの店、ロイヤルオープン
21日、スランゴール州のプタリン・ジャヤに、マレーシアにおけるハーレー・ダヴィッドソンの母店がオープンした。バイク1台の価格は5万リンギ(140万円強)〜15万リンギ(425万円強)。今年の地元での売上目標は2000万リンギ(約5億6700万円)。来月バングサ(KL)に、その後ペナンとジョホール・バルにもショールームを作る予定。 (New Sunday Times / Nation)

ロイヤル・オープニング・セレモニーはスランゴール州のスルタン(王様)が出席したそうです。軽量バイクがあふれるクアラルンプールで、ハーレーが走る姿が見られるでしょうか。。。


●2004年2月21日(土) 新しい水供給プロジェクトに 520億リンギ(約1兆5000億円)
サミー・ベル公共事業相談: 水の需要は2000年で3兆4830億立方メートルだったのが、2050年には3倍強の11兆5430億立方メートルになる。これを供給するために、国の水資源研究部門が47のダムを含む62の水資源開発プロジェクトを認定。その実行には半島部マレーシアだけで520億リンギかかる。 (New Straits Times / Nation)

半島部マレーシアには蛍が棲息する河口がいくつかありますが、上流のダム建設で今世紀半ばまでに蛍が見られなくなるかも、という話を聞いたことがあります。蛍か、ダムか。現在は近代化・開発一直線のこの国では後者を選ぶのでしょう……。


●2004年2月20日(金) 漁業部門の推進策
マレーシアの漁業の近代化と漁民の生活水準向上のため、政府は漁民組合を設立する、とムヒディン農相が発表。組合には漁業技術発展の基礎となる航海技術を持つセクターなどを積極的に呼び込む。マレーシアの漁業はいまだ伝統的方法が主流で、特に深海漁業の技術が遅れている、と農相。 (New Straits Times / Nation)

本日のは、クアラ・トレンガヌ(半島部マレーシア東海岸北寄り)発のニュースでした。南シナ海に面していて海がきれいな所だそうです。


●2004年2月19日(木) アジアのメイド文化、虐待問題に取り組み
アジアでは、フィリピン、タイ、インドネシアなどから家計のためにメイドとして香港、シンガポールなどに女性が出稼ぎに行くという構図がある。最近雇用者がメイドを虐待する事件が相次いで報告されている(賃金の未払い、殴る蹴るの暴行、食事を与えない、性的虐待など)。対策のため、香港では昨年政府がプロジェクトを作った。シンガポールではメイド虐待に対する刑を既に重くしており、今年4月からは雇用初心者に半日講座受講を義務付ける。 (The Asian Wall Street Journal)

今日のは香港ベースの新聞です。マレーシアにもフィリピンやインドネシアからメイドさんが出稼ぎに来ていて、ほんの一部のことなのでしょうが、似たような虐待事件が報告されています。


●2004年2月18日(水) 「砂糖王」クォック氏がマレーシア長者番付1位に
今年のマレーシアの長者番付1位は「砂糖王」ロバート・クォック・ホック・ニェン氏で前年比77%増の141.9億リンギ(約3935億円)。前年1位の通信業界の巨頭、T・アナンダ・クリシュナン氏を抜いた。2位のアナンダ氏は前年比47%増の128.7億リンギ(約3569億円)。 (New Straits Times - Business Times)

記事の中の金額については、年間所得額なのか、納税額なのか、記述がないのでわかりません……。その他トップ10には、銀行家や不動産屋やレジャー関連業の方達がずらずら。


●2004年2月17日(火) 84の地域に電話線を
マレーシア通信マルチメディア委員会(MCMC)は、国内で電話線のない地域84か所を洗い出し、普遍サービス供給(USP)プログラムの下、8月までにこれらの地域に電話線を敷設することに。費用はUSP基金の7億9580万リンギ(約220億円)。 (New Straits Times / Nation)

電話もあるしインターネットも出来る(時々つながりにくいが)都市の便利な環境にいると、まだ国内にこのような地域があるなんて想像したことすらありませんでした。


●2004年2月16日(月) ドーバー遊泳横断の覇者、次はベーリング海峡に挑戦
昨年8月、東南アジア人としては初めてドーバー海峡の遊泳横断に成功したマレーシア人のマリクさんが、次はベーリング海峡(ロシアとアラスカの間)に挑戦する計画を発表。4月からオーストラリアでトレーニングを開始し、2年以内に挑戦する予定。 (New Straits Times / Nation)

前首相時代から、国民にチャレンジ精神を喚起しようとする標語「Malaysia Boleh !(マレーシア・ボレー)」(=マレーシアは出来る!)が掲げられています。このマリクさんのような人がそれを具現化したわかりやすい一例です。(昨年8月の関連記事


2004年2月15日(日) マレーシアで小児ガン増加
国立ガン登録所に新たに登録された小児ガンは1613件、1992年に比べて150%増。全体の50%が白血病。現在国内の主な治療センターはクアラルンプール、イポー、クチンの3か所。ペナン、ジョホール・バル、コタ・バル、コタ・キナバルに治療設備の設置を進行中。厚生省は14日、無料ハンドブック「ガンにかかった子供、親のためのガイド」(英語、マレー語)を発行した。 (New Sunday Times / Nation)

年明けに白血病の9歳の少年がおばあちゃんに会いに行く途中で力尽き、亡くなったニュースはまだ記憶に新しいところです。なぜ子供のガンが増えているんでしょうね……。


●2004年2月14日(土) 海の自然保護に関する三者協定
マレーシアとインドネシアとフィリピンは、それぞれの領海での海の生物の多様性を保護するための了解覚書(MoU)を締結した。ASEAN内での環境保護条約は初めて。 (New Straits Times / Nation)

開発、発展に力を入れてきたASEAN域内の国々が、ふと気がついて環境に目を向ける段階に入ったということでしょうか。海ガメが産卵しに来るきれいなマレーシアの海、守っていきたいものです。


●2004年2月13日(金) 「買い物天国」の次はファッションに注目
スター・パブリケイションズとロレアルが主催する「KLファッションウィーク」の開催にあたり、カディル文化芸術観光相が挨拶し、マレーシアを外国人旅行者の「買い物天国」にした次は、地域のオートクチュールのハブにしたいと語った。現在、年間で、観光客の支出の21%に当たる70億リンギ(約2100億円)がショッピングによるもの。 (New Straits Times / Nation)

たしかに多くの人々がKLに来てけっこうお買い物して行かれますね。しかし、万年暑いこの地域で「ファッション」を振興するのは厳しい側面もあると思われますが……。


●2004年2月12日(木) KLIA経由での鳥類の輸送、一時停止に
現在世界26の地域が、クアラルンプール国際空港(KLIA)を経由して鳥類の輸送を行っているが、KLIAをその通過地点として利用することを一時停止する、と政府が発表。期間は定めておらず、鳥インフルエンザの状況次第、としている。 (The Star / Nation)

記事の内容とはまた別の話ですが、日本は中国などからの鶏肉輸入を見合わせていて、マレーシアからの鶏肉輸入量が過去最大になりそうな気配ですね。


●2004年2月11日(水) 2日間で「Gen.2」5000台の予約
国営自動車メーカープロトンは、新モデル「Gen.2」の発表から2日間で5000台の予約を受けた。Gen.2は初めてマレーシアで設計・製造・商品化されたエンジンを搭載している。プロトンは今年さらに二つのモデルを発表予定。 (New Straits Times - Business Times)

約20年前、日本企業の協力によって生まれたプロトンは、まさに「成人」して次のステージに入ったんだぞ〜、とアピールしています。


●2004年2月10日(火) マレーシア、イスラエルの分離壁問題で反対を表明
イスラエルがパレスチナ地区との間に建設中の分離壁の合法性について、23日から国際司法裁判所(オランダ、ハーグ)で開かれる公聴会に、サイド・ハミド外相が出席。マレーシアは反対の意思表示をする。 (New Straits Times / Nation)

えっ?イスラエルとパレスチナの間に「壁」?……、知らなかったので調べてみたら、2002年からイスラエルが総延長350キロもの壁を建設していたんですね。イスラエル側は「自爆攻撃防止」(のために建設)、パレスチナ側は「人種差別壁」(で、反対)。もっと現代史をお勉強せねば〜、と思いました。ご存知だったみなさま、ごめんなさい。


●2004年2月9日(月) 小学校のいじめの80%は6年生に集中
発達・認知科学が専門の大学教授、ノラン・ファウジア・ヤアクブさんが行った調査で、小学校のいじめの80%は6年生に集中、中学校でのいじめの大部分は「授業中」に起こっていることがわかった。ノランさんは「先進国での『いじめ』は教師のいない教室外で起こるが、ここでは授業中に発生する。教育システムに問題がないか」と指摘する。 (New Straits Times / Nation)

昨年あたりから教室内暴力も増加傾向にあり、教師に懲罰用の棒を持つことを許可するかしないかで論争が起こっています。


2004年2月8日(日) 携帯電話のショートメッセージで政府に資料請求することが可能に
9日(月)、「Dapat」サービスが開始される。政府に資料請求するのに携帯電話でショートメッセージを指定番号に送れば、数分後に資料がEメールで送られてくる。例)「被雇用者年金基金(EPF)」の書式が欲しい場合、携帯電話で「EPF 欲しい書式の名前 自分のEメールアドレス」をタイプして送るだけ。 (New Sunday Times / Nation)

資料請求は手軽に携帯で、資料の受け取りはパソコンで、というわけですね。「Dapat」は、マレー語で「受け取る」とか「出来る」の意味だそうです。


●2004年2月7日(土) プロトン、新モデルを発表
国営自動車メーカープロトンが、新モデル「Gen.2」を披露した。5ドアハッチバック、1600ccのこの車は、マニュアル車で 52,888リンギ(150万円弱)、オートマ車はプラス 3000リンギ(約84000円)。その名前は、プロトンの「成人」(20年)と「未来への跳躍」を意味する。 (New Straits Times / front page 〜 Nation)

2002年にプロトンが傘下に入れたイギリスの自動車会社ロータスとの共同開発だそうです。


●2004年2月6日(金) バトゥ・ケイブスに文化センターの計画
スランゴール州のモハメド・キール・トーヨー知事は、5日、タイプーサムの祭りで人々に挨拶し、バトゥ・ケイブスの10ヘクタールの土地にマレーシアのインド人コミュニティの宗教、文化、歴史を紹介する文化センターを作る計画を発表した。着工費500万リンギ(約1億5千万円)。 (New Straits Times / Nation)

バトゥ・ケイブスのヒンドゥー寺院(272段の階段の上)の階段下に、ヒンドゥー教を紹介する設備があるにはあるのですが、古くてしかもタミル語表記で、一度行きましたがよくわかりませんでした。新しい文化センターに期待します。


●2004年2月5日(木) タイプーサムの行事、進行(ヒンドゥー教)
ヒンドゥー教の祭り、タイプーサムが始まった。4日午前4時半、スリ・マハ・マリアマン寺院から、ムルガ神の像を乗せた神輿が出発し、10時間後に約7キロ先のバトゥ・ケイブスの寺院に到着。ここで信者達がお参りする。寺院の話では今年の総費用30万リンギ(約900万円)、信者と見物人総数150万人。神輿は6日にまたバトゥ・ケイブスから10時間かけて戻る。(New Straits Times / Nation)

本日見てきました。信者達は神に誓いを立てるために、ミルクつぼを頭の上に乗せて運んだり(これはかわいい)、カバディというひとり神輿をかついだり(これだけなら「重そう」)、頬や舌を「ベル」という銀の串で串刺しにしたり(……)、裸の背中に銀のかぎ針を刺してその先に果物をいっぱい吊るしたり(……、……)して神殿へと歩いて行きます。現世とは思えない神がかった光景でした。この荒行は、発生地のインドでは禁止されていて、今ではマレーシアやシンガポールなどに残っているだけだそうです。


●2004年2月4日(水) 首相の母、永眠
アブドラ・バダウィ首相の母、カイランさんが2日(月)午後5時10分に永眠、3日午後3時30分に埋葬された。享年78歳。葬儀には国王夫妻、前首相夫妻、閣僚らが参加した。 (The Star / Nation)

昨日の新聞からこの件が一面トップです。明日クアラルンプール郊外のバトゥ・ケイブスで行われるヒンドゥー教の大きな行事「タイプーサム」に首相が出席する予定でしたが、おそらく取り消されたと思われます。故人のご冥福をお祈りします。


●2004年2月3日(火) オーストラリアがマレーシアの歯科医に門戸開放
オーストラリアの州保健相らは、マレーシア、シンガポール、香港、南アフリカから歯科医を招き入れて田舎の公立病院で診療するのを認めることを決定した。期間は最高3年。地元出身の歯科医養成のための政府援助金が95年以降増えず(増額要請中)、一時的に歯科医が不足しているための措置。 (New Straits Times / Nation)

外国人歯科医の診療業務には「予備試験」は免除されますが、3年まるまるの登録のためには一週間かかる本試験を受けなければならないそうです。診療地は僻地が多いとか。


2004年2月2日(月) 振替休日 巡礼者の殺到で244人死亡(サウジアラビア)
巡礼者たちがメッカ南方のミナのジャマラット橋の近くで、柱を悪魔に見立てて石を投げる儀式に参加しようと一度に大勢が押し寄せパニックになり、人々の下敷きになって244人が死亡、244人が負傷した。マレーシア人に死傷者はいなかった。同じ場所、同じ状況で、昨年は14人、01年は35人、98年は119人が死亡している。 (New Straits Times / front page and World)

メッカへの巡礼は、カーバ神殿へのお参りだけでなく、預言者ムハンマドが最後の説教をしたアラファト山に登ることとか、上記のミナでの石投げとか、いくつかの儀式がセットになっているようです。写真で見ただけですが全員(200万人)白い装束でそれはそれは凄い光景です。


2004年2月1日(日) ハリ・ラヤ・ハジ イスラム教徒、国内外で巡礼大祭
サウジアラビアのメッカ巡礼に約25000人のマレーシア人が参加するこの日、国内のイスラム教徒はモスクに集まり、ハリ・ラヤ・ハジ(Aidiladha、巡礼大祭)を祝う。この日の説教の内容は、コーランにある預言者イブラヒムの、神への敬虔な行動をハイライトしたもの。 (New Sunday Times / Nation)

コーランのイブラヒムの話というのは、旧約聖書のアブラハムの話とほぼ同じで、神がイブラヒムの敬虔さを試そうと、その息子を犠牲にするよう命じたところ、イブラヒムがそれに従い自らわが子に手を下そうとした時、神から許しが出てかわりにヤギを生け贄に捧げたというもの。これに基づいて、「ハリ・ラヤ・ハジ」の日は別名「ハリ・ラヤ・クルバン(犠牲祭)」と言い、(神への畏敬を深めるために)牛や羊が屠殺されて人々にふるまわれます。


このページのトップへ / 最新の記事へ


今日のマレーシア 2004年2月