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今日のマレーシア
今日の新聞記事から、目にとまった話題をひとつ取り上げています。
2004年1月
| ●2004年1月31日(土) 動物園とバード・パークの餌からチキン消える |
| 国立動物園とバード・パークは、鳥インフルエンザを警戒し、動物達のえさとしての生チキンを当面与えないことにした。バード・パークでは外国からの珍鳥の輸入も控える。
(The Star / Nation) 国内では鳥インフルエンザの発生の報告はありませんが、近隣10か国以上に発生しているし、人々もナーバスになってきています。鶏の消費量は落ちていると言われます。 |
| ●2004年1月30日(金) マライア・キャリーのコンサートツアーの衣装 |
| 来月インドネシアのジャカルタで予定されているコンサートで、マライア・キャリーは開催地の習慣(イスラム教徒が多い)を重んじて、肌を露出する衣装は避けるとマネージャーが発表。
(The Star / Asia) ツアーは2月13日から26日まで、韓国、インドネシア、タイ、マレーシア、レバノン、UAE(アラブ首長国連邦)の予定。鳥インフルエンザ発生報告国が多いのですが、果たしてキャンセルなしで実現するでしょうか? アンディ・ウィリアムズはシンガポール公演を延期したそうです。 |
| ●2004年1月29日(木) UNHCRが対応すべき亡命申請は現在13000 |
| 27日、クアラルンプールのUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の前で、イラン人男性が自らガソリンをかぶって火をつけ、全身火傷を負い、運ばれた病院で9時間後に死亡する事件が起こった。この男性はパキスタンのパスポートを使って02年にUNHCRに亡命申請をしたが、却下されていた。UNHCRは亡命申請者を面接の上、書類の正確さ、自国に戻った場合の命の安全性などを考慮して第3国に定住させるかどうかを決めている。却下の場合は不法移民扱いとなる。今回の事件の男性についてはUNHCRの対応に落ち度はなかったとしている。男性の遺体はイランに送られる。面接を待つ亡命申請者は現在13000人。(New
Straits Times / Nation) クアラルンプールのUNHCRが1年間に対処する亡命申請者は1000人だそうですから、その13倍もの人々が面接待ち状態……。なんということでしょう。 |
| ●2004年1月28日(水) 北京エキスポへの出展を呼びかけ |
| Matrade(マレーシア対外取引促進団体)は、2月16〜18日に北京で開催されるエキスポへの出展を国内企業に呼びかけている。2008年の北京オリンピック、2010年の上海世界エキスポを睨んだ売り込みの場として、その分野は建築、スポーツ用品、電化製品、セキュリティシステム、ホテル、仕出し、エネルギーなど多岐に渡る。
(The Star - Star Biz / News) 特にオリンピックスタジアムの建設機械や設備、建築用材あたりがオイシソウと狙っている様子です。 |
| ●2004年1月27日(火) 200人以上がティオマン島で足留め |
| 今月初め、海上保安局が、20日〜26日は波が高いため、ティオマン島(半島部マレーシア東側南寄りの海上のリゾート)−ムルシン(半島側)間のフェリーの運行を控えるよう警告を与えていた。(そのためか?)フェリーの運航を、通常3人が担当するところ、この時期ひとりで行っていた。(それを知らずに)中国正月のホリデイ期間をティオマン島で過ごした200人以上が、フェリーの切符を持ちながらも乗れずに、先週末から島に足留めされている。
(The Star / Nation) 交通の運行については、予告なしの間引き、突然の中止などはよくある話。今回の場合、あらかじめ欠航がわかっていたのか、そうでないのか、記事からは釈然としませんが、切符を持ちながらも乗れないで待っている方々に同情します。 |
| ●2004年1月26日(月) 脅威にさらされる白サギの生息地 |
| ウジョン・パシル(マラッカ)の海岸沿いの沼地にはマングローブが茂り、白サギが生息して、近隣では朝夕その優雅な姿を見ることが出来る。しかし近年の宅地、商用地開発による環境破壊と汚染で白サギの住処が危機にさらされている。マラッカで老後を過ごしているオランダ人ブレーデルさんは(無用な開発で)わざわざ自然を破壊する、あまりにも環境に無関心な人々がいることにショックを隠せないでいる。
(New Straits Times / Nation) 記事の後半は、古いものや自然を大切にする基盤のあるヨーロッパ先進国の人と、(失うものが見えずに)がむしゃらに近代的にしようと開発を進めているこの国の人との感覚の相違なのかも知れません。 |
| ●2004年1月25日(日) ジャーナリスト、KLモノレールに賠償請求 |
| 2002年8月16日、テスト走行中のKLモノレールから13.4キロの車輪が落ち、下にいた国営ベルナマ通信社の記者、ディヴィッド・チェリアさんが負傷し、後遺症が残った。ディヴィッドさんはモノレールの製造会社、運行を行っている会社、その親会社、鉄道総裁の過失としてこの4者を相手取り、03年3月に500万リンギ(約1億5000万円)の補償を請求。(これは来る3月に最高裁で審議の予定)このたび鉄道総裁以外の3者に対し、25万リンギ(約750万円)の暫定支払いを請求した。
(New Sunday Times / Nation) この事件で、KLモノレールの開通が03年8月末まで延びました。開通後は今のところ無事故です。今後もそうでありますように……。 |
| ●2004年1月24日(土) タイからの鶏関係品、輸入をストップ |
| ムヒディン農相は、鳥インフルエンザの疑いで死者が出たタイからのにわとり、卵、鶏肉の輸入の禁止を指示した。タイも自主的に輸出を自粛している。同様の措置が、17人に感染の疑いが報告されているベトナムからの輸入にも適用されている。マレーシア国内の鶏肉消費量のうち輸入は5%以下。
(New Straits Times / front page) ほとんどが国産鶏肉で間に合っている状態なので、輸入禁止で消費活動に影響はないと思われますが、国内のニワトリが(そして人が)感染しないという保証はありません。 |
| ●2004年1月23日(金) 中国正月 あれ? |
本日は、全新聞の休刊日でした。。。 |
| ●2004年1月22日(木) 中国正月 公開鞭打ち刑案に賛否両論 |
| この1月、コタ・キナバルとジョホールでともに10歳の女の子が犠牲になった強姦殺人事件が起こり、犯人に重刑を求める世論が高まっている。ライス首相府相が、児童強姦犯には公開鞭打ち刑を認めるように法改正することを提案したが賛否両論がある。反対派は、刑の変更という事後的なことでなく、犯罪予防に手を打つべきなどと主張している。
(New Straits Times / front page) 鞭打ち刑自体は現在のマレーシアの法律にはありますが、実施は非公開です。それにしてもひどい事件で、この場合極刑は免れないという見方が大多数です。 |
| ●2004年1月21日(水) カナダの中国正月、切手・コイン・小切手にサルのデザイン |
| カナダ郵便局は孫悟空をデザインした切手を1000万枚発行。ロイヤル・カナディアン・ミントは賢いサルをデザインしたスターリング銀のコインを7万枚発行。デイヴィス・アンド・ヘンダーソン社は背景にサルをデザインした個人向け小切手を限定印刷。カナダには華人の移民が100万人以上いるといわれている。
(New Straits Times / World) カナダの総人口が3100万人(2001年)なので、華人人口は割合からすると5%にも満たないわけですが、それでも100万人とは大きな力。特にバンクーヴァーでは人口の5分の1以上が華人だそうです。ちなみにサル年の「サル」は、「申」ではなく「猴」(けものへんに侯爵の侯)が使われています。華人の伝統文化という点でマレーシアと接点を感じたので取り上げました。 |
| ●2004年1月20日(火) 国王夫妻、火災現場を訪問、住人を激励 |
| プルリス州(半島部マレーシア西側最北、タイとの国境)のクアラ・プルリスで16日に起こった火災で家屋115棟、店舗31棟が全焼、1000人が住まいを失った。死者はいなかった。サイド・シラジュディン国王夫妻が現場を訪問、(死者を出さなかった)住民の協力を讃え、関係機関からの支援小切手を代表に渡した。
(The Star / Nation) 記事とは関係ないですが、今日、住んでるコンドミニアムの入り口に中国正月の赤い(しかもピカピカ光る)飾りがつけられました。チャイニーズにとっては今はまだ未年。あと二日でようやく申年になるわけです。 |
| ●2004年1月19日(月) みかんの売れ行き、今ひとつ |
| 中国正月まであと3日だが、みかんの売れ行きが昨年より思わしくなく、卸売と小売業者に在庫が多い。業者によると、暦の関係で昨年よりも中国正月が2週間早く(正月準備期間
= 購買期間が短い)、輸入元の中国でのみかんの収穫も早かったため酸味が強いのが原因だという。
(The Star / Nation) みかんは一個一個を赤いビニール袋に入れて、さらに様々な大きさの赤い段ボール箱に入れて売られます。輸入量は昨年より多い(10日の記事)のに、小売では余ってるんですね。 |
| ●2004年1月18日(日) イポーにあるジャイナ教寺院(紹介記事) |
| 数千年前のインドで興ったジャイナ教は、現在信者の数が世界でわずか500万人、マレーシアでは2500人で、15、16世紀にマラッカに渡ってきたジャイナ教徒の末裔。2年前に個人の企業家がイポー(クアラルンプールの北北西約170キロの都市)にジャイナ教寺院を建設。現在東南アジアではただひとつのジャイナ教寺院であり、ジャイナ教文化を保護する財団が支援している。
(New Sunday Times / Focus) ジャイナ教は紀元前6世紀のインドでマハーヴィーラ(ヴァルダマーナ)が興した宗教。苦行、禁欲、不殺生を重んじるそうで、毎年8〜9月頃に1〜2週間、断食と内観をする Paryushan という行事があるそうです。ちなみにこの寺院、マレーシアでもあまり知られていないそうです。 |
| ●2004年1月17日(土) 2003年のマレーシアの輸出額、1000億米ドルを突破の見込み |
| 2003年1月から11月までのマレーシアの輸出額は3435.3億リンギ(約904億米ドル、9.6兆円)、輸入額は2746.2億リンギ(約723億米ドル、7.7兆円)。ラフィダ国際取引・産業相によると、12月分を合算すれば輸出額は初めて1000億米ドル(10.6兆円)を越す見込み。輸出品の81%は工業生産品。ちなみに1990年の実績は輸出入ともに800億リンギ(約210億米ドル、2.2兆円)だった。
(New Straits Times - Business Times) 1990年以降マレーシアの輸出入額は、2001年にちょっと凹んだものの、今のところウナギのぼりです。ちなみに日本の規模は2003年1月から11月までで輸出額49.6兆円、輸入額40.5兆円です。 |
| ●2004年1月16日(金) 大学を選抜して研究開発の後押し |
| 教育省は今年中旬までに研究開発促進のためにいくつかの大学を「研究大学」として指定、格付けをする。指定大学は研究開発部門に集中し、成果をあげること、大学院生の数を増やすことを期待される。現在、国内の大学生人口のうち、院に進学するのは17%だが、2010年までに40%を目指し、海外の大学との競争力をつけたい方針。
(New Straits Times / Nation) 気合い入ってます。聞く所によると、現在は、優秀な人材は海外の大学(院)に流れて行く傾向があるようです。 |
| ●2004年1月15日(木) マレーシア人、世界ダンス選手権で3位に |
| ダンス講師ジョアンヌ・ウォンさんが、アメリカのナッシュビルで開かれた第12回ラインダンス世界選手権で3位を獲得。1位はオランダ人、2位はアイルランド人だった。今後世界レベルで通用する後継者を育成する。当面の目標は8月のアジア太平洋選手権。 (The
Star / Nation) 選手権出場者の大多数が欧米人という中で、アジア人、よく健闘しましたっ。 |
| ●2004年1月14日(水) 公共の場所でのライオンダンス、ドラゴンダンスは警察の許可を |
| 来るチャイニーズ・ニューイヤーに公共の場所でライオンダンス(獅子舞)やドラゴンダンス(竜の舞)を行う団体は警察の許可を受けるようにと自治省が勧告。許可は元宵節(Chap
Goh Mei、福建語で正月15日、今年は2月5日に当たる)まで有効。ただし、イスラム教の礼拝場所の近くやマレー人の村では許可が下りない。
(New Straits Times / Nation) ライオンダンスの獅子は、丸い目に白い綿毛のようなふわふわしたたてがみがついて全体が赤っぽく、日本に伝わる唐草模様の獅子とは風貌が違います。日本の獅子の方がいかめしい感じです。 |
| ●2004年1月13日(火) ミミズがゴミを貴重品に |
| ペナンのマレーシア科学大学(USM)は、タイガーワーム(ミミズ)を使ってゴミを堆肥に変える研究に成功、大学の動物牧場にミミズの養殖場と関連設備が入る2500平米の施設を作ると発表。企業への技術指導と実際に販売する堆肥の生産を始める。堆肥はキロあたり5〜7リンギ(約200円前後)。
(New Straits Times / Nation) このミミズさんは学名「エイセニア・フォエティダ」、体に縞模様があるので日本では「シマミミズ」、英名では「タイガーワーム」と言われるのだそうです。 |
| ●2004年1月12日(月) キリスト教会で南インドの伝統的な祭事 |
| プタリンジャヤ(クアラルンプール郊外)の聖イグナチウス教会は、50年間「ポンガル祭」を行ってきた。今年は他の教会区民も招いてこの祭事を行った。ポンガル祭は南インドのタミル族の行事で豊穣を神に感謝するもの。新米にレーズンやカシューナッツを加え、水とミルクで煮て砂糖で味付けしたものが振舞われる。
(New Straits Times / Nation) なぜキリスト教会でインドの祭事を行うのかと当事者に問えば、ポンガル祭は宗教的行事ではなく、「民族の伝統的行事」だから(かまわない)、ということだそうです。多民族国ならではの風景かと。 |
| ●2004年1月11日(日) マレーシアとタイ、共同で国境パトロール |
| 先週日曜日に、タイ南部のナラティワットで60人のグループが軍駐留地を襲撃、銃など370本を奪って逃げ、軍人4人の死者が出た事件があった。マレーシアとタイはこの火曜日に共同で国境パトロールを開始、陸海の監視、保安と情報交換を行う。グループは襲撃に使った武器をマレーシア経由でタイに持ち込んだとされる。事件後、グループはマレーシアには入国していない。
(Sunday Star / Nation) 新副首相ナジブさんは引き続き国防相も兼任。(4つ下に関連記事) 今日は副首相就任のご挨拶で故郷クアンタンへ行っているそうですが、国防相としても早速大事なお仕事です。 |
| ●2004年1月10日(土) 中国正月用にみかん150万箱を中国から輸入 |
| 来るチャイニーズ・ニューイヤー(今年は1月22日)用にマレーシアはみかん150万箱を中国から輸入する(昨年の90万箱より増)。国内取引・消費者省は祭事に必要な基本品目(鶏、インドの牛肉、卵、中国産じゃがいもなど)の天井価格を設定、消費者が不当な価格を見つけたら苦情を言える無料電話を設置、業者の監督を行う。 (New
Straits Times / Nation) 今年もまた恭喜發財(コンシーファーチャイ)の時期が近づいてきました。至るところに赤い提灯などが飾られています。(関連コラム) |
| ●2004年1月9日(金) 中国への渡航制限はなし |
| チュア厚相談:広東省で6か月ぶりにSARSの症例が報告されているが、マレーシアから中国への渡航に規制はしない。中国から到着する人々については検疫を行う。今回の症例は(研究室内での)単発の例であり、過剰な措置は今のところ必要ないが、引き続き警戒を緩めないようにする。
(The Star / Nation) 昨年前半のSARSとイラク戦争の影響で観光客が減少、国内経済に翳りが見えたため、消費奨励策として政府は一定期間レストランやカフェなどの飲食税5%を免除していましたが、この1月から飲食税が復活したばかりです。珈琲代に5%つくのはちょっと悲しいですが、SARSが広がらないことの方が大事ですね。 |
| ●2004年1月8日(木) タイの象に世界初の入歯 |
| タイの獣医チームが60歳の雌の象に、ステンレス鋼、シリコン、プラスチックで作った入歯をあてがうことに成功。この象は上あご側の歯が全部なくなり、放っておくと餓死に至っていた。同じ症状を持つ象はタイ国内の象の10〜15%といわれる。
(The Star / Asia) 本日はお隣、タイの話題です。象さんの入歯一本の大きさってどのくらいでしょうね。1.親指 2.握りこぶし 3.人の頭 ??? |
| ●2004年1月7日(水) 副首相にナジブ(国防相)を指名 |
| アブドラ・バダウィ首相は副首相にナジブ氏を指名。氏は第2代首相ラザク氏の長男で1976年にラザク元首相の死に伴い政界入り。99年からは国防相を務めていた。昨年10月31日にアブドラ・バダウィ首相が政権に就いて以来、まず基調政策を整えることを最優先にしたために副首相指名が延びていた。 (New Straits Times / front page) 地元の人から聞いた話。歴代首相5人+ナジブさんの名前のイニシャルを順に並べると、初代首相の名前になるそうです。初代ラーマン(Rahman)、2代アブドゥル・ラザク(Abdul Razak)、3代フセイン・オン(Hussein Onn)、4代マハティール(Mahathir)、5代アブドラ・バダウィ(Abdullah Badawi)、新副首相ナジブ(Najib Tun Razak) → RAHMAN |
| ●2004年1月6日(火) 10リンギ紙幣に偽造防止策 |
| マレーシアの流通紙幣のうち、表に偽造防止のためのホログラフィックの帯がついているのは100リンギ紙幣と50リンギ紙幣だけだったが、10リンギ紙幣にも同じ技術が採用されることに。新しいバージョンの10リンギ紙幣は本日からクラン・バレー地帯(クアラルンプールとその周辺)に、その後数日中に全国に出回る。
(The Star / Nation) この帯、キラキラしていてキレイなんです。10リンギ紙幣にもついてくれると、お財布の中が明るくなるわ〜。(?) |
| ●2004年1月5日(月) 「風水ワールド」英語マガジン、発行 |
| 世界的な風水の流行に伴い、風水に関するインテリアや小物などを扱うマレーシアの会社がブルネイ、アメリカ、オーストラリア、インド、インドネシアに出店を検討中。今年中にハワイと、スペインのマドリッド・バルセロナに出店予定。また、アジアでは初めての英語の風水雑誌「Feng
Shui World Magazine」の発行を始めた。 (New Straits Times / Nation) 西洋人の間でも feng shui (ファン・シュ〜ィ=風水)の人気は凄いですね。数年前のイギリス人作家のベストセラー、「ブリジット・ジョーンズの日記」の流れを汲む30代何某独身小説系で、登場人物達にとても好まれています。 |
| ●2004年1月4日(日) 白血病の9歳の少年、大好きな祖母に会う夢かなわず |
| ファン・ムン・ブイ君、9歳は7か月前に白血病と診断され、自分の命がもう長くないことを知り、最後にサンダカンに住む祖母に会いたいと願った。クアラルンプールから父親と飛行機で移動したがコタキナバル(サンダカンまであと400キロ)に着いた時に意識はなく、その夜亡くなった。治療のために集まった寄付金13万リンギのうち、5万リンギ(約150万円)は本人の遺志で、がんと闘っている3人の子供達に渡される。 (New
Sunday Times / front page) 治療のために中国に行った時、おばあちゃんへのおみやげにヒスイの腕輪を見つけたムン・ブイくん。「ボクを怒らないし、叩かないから」おばあちゃんは大好きだったのだそうです。 |
今日のマレーシア 2004年1月